Frankfurtの『ウンコな議論』が元ネタの言語哲学論文。〈幻覚(hallucination)〉という語は、大規模言語モデルが現実の対象を知覚不可能であることに反したり、現実を誤表象しうるという印象を与えるため、〈でたらめ(bullshit)〉という語を用いるべきと主張する。著者らは、大規模言語モデルが意図を持っているかについて確信していない(p. 6)。また、大規模言語モデルが生成する文が意味をもつことについては、広く合意されている(p. 6)。脚注 6 では、ChatGPT が実際に命題を表出しているかどうかについても触れられている。

Hicks, Michael Townsen ; Humphries, James & Slater, Joe (2024). ChatGPT is bullshit. Ethics and Information Technology 26 (2):1-10.
https://philpapers.org/rec/HICCIB

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