うーん、写真を整理していて、やっぱり、いかに自分は目の前の事象が見えていなかったことに気づき愕然とする。
うむむ。
機械的に写真を年代的に分類していたのだが、コレってアレだよね、っていう視点の欠如を思い知らされた。

作業の手が止まり、思わず天を仰ぐしかない(蛍光灯しか見えないけど)
しばらく作業に取りかかることができないくらいの落ち込み感だよね。
以前、こういう時はオダジマン(小田嶋隆氏)に頼るしかなかった。
いえね、長い文章(2万字を超えるようなヤツ)を書くときは、折をみてオダジマンの文章からリズムを盗んでいた。
しかし、オダジマンももういない。
そう、昨年の今日、2022年6月24日が小田嶋隆(オダジマン)の命日なんである。
なので、追悼集なるものをゲットして読んでみる。
はい。
本棚にチラリと目をやると、ビルマ(ミャンマー)本の横にオダジマン本が並んでいた。
うー、知らないうちに。
他の著作は別の本棚のあちこちに散らばっているしな。
ま、いいか。

しかし、一度だけ、オダジマンからツイートに返信があったよ。
てへへ。

#小田嶋隆 #オダジマン