SVリーグ女子 ヴィクトリーナ姫路 vs 岡山シーガルズ (2025-2026第18節第2戦)
SVリーグの今季レギュラーシーズンも終盤となり、ヴィクトリーナ姫路のホームゲームも残り2節となってしまいました。今季は私も行ける限りホームゲームの毎節土日のどちらかは応援に行くようにしていたので、このシーズンが終わってしまったらめっきり寂しいことになりそうです。
それはさておき、今週はお隣岡山の岡山シーガルズとの対戦でした。私は11月の第6節で初めてアウェイゲームの応援に行った相手がシーガルズだったので、私にとってもシーガルズとの対戦は今季2回目ということになります。前日の第1戦ではヴィクトリーナのストレート勝ちとなっていましたが、ランキング下位のチームとはいえ、レギュラーシーズンを4位以内で終えたいヴィクトリーナとしては確実に抑えておきたいところで、一戦一戦が大切です。
スターティングメンバーは最近定着している櫻井選手、田中選手、伊藤選手、ミラ選手、野中選手、カミーラ選手にリベロの福留選手という7人でしたが、どの選手も調子が良さそうなので、控え選手の起用のタイミングが難しそうな気がします。特に最近は田中選手の活躍が目立っていましたが、他のどの選手も今のヴィクトリーナには欠かせません。
試合の方は25-14、25-22、25-14と第2セットこそ一時はリードされる展開もありましたが、結果的には危なげなくヴィクトリーナが勝利を収めることとなりました。なお終盤には大島選手や河俣選手が投入され、マッチポイントは河俣選手のアタックで決まりました。昨年の怪我のせいでしばらく試合には出られなかったようですが、河俣選手はまだ20歳という若さながら、日本代表にも選出される才能の持ち主で、将来のヴィクトリーナの中心となりうる選手だと思うので、大切に育ててほしいと思っています。
ただ、結果だけ見ると余裕の勝利のようですが、試合内容としては攻撃面は実はそれほど良いものではなかったように思います。細かいミスもありましたし、スパイクが綺麗に決まるという場面もそれほど多くなかった気がします。しかし、福留選手を中心にレシーブはよく拾えていたので、今回は守備の硬さで勝ったということなのかもしれません。アタック成功率で見ると、ヴィクトリーナの43.9%に対してシーガルズは26.4%ということなので、この差に現れているのでしょうか。
この試合に勝利したことで、ヴィクトリーナは無事にチャンピオンシップシリーズ(CS)への進出を決めることができました。CSでは決勝戦を除いてレギュラーシーズンのランキングが上位のチームのホームで開催するということなので、少しでも上位でシーズンを終えることが重要で、最低限4位で終えないと姫路での観戦は叶わないことになります。今節を終えた時点では大阪マーヴェラス、ヴィクトリーナ、PFUブルーキャッツ石川かほくがそれぞれ1勝ずつの差で3位から5位に並んでいる状態で、場合によっては3位で終えることもできそうな状況に見えます。しかし、次節が2位のSAGA久光スプリングス、その次が1位のNECレッドロケッツ川崎との対決となっており、しかもどちらもアウェイ戦という非常に厳しい状況というのが現実です。どちらもホームゲームでは連敗してしまっているのですが、何とか勝利をもぎ取ってもらえるよう、私も精一杯応援の気持ちを送りたいと思います。
#himeji #sport #victorina #volleyballSVリーグ女子 ヴィクトリーナ姫路 vs 東レアローズ滋賀 (2025-2026第15節第2戦)
今週末も女子バレーボールのヴィクトリーナ姫路のホームゲームが開催されたので、私も試合会場のヴィクトリーナ・ウインク体育館へ足を運んできました。しかし、会場入口に到着して愕然としたのですが、私が購入していたチケットはまさかの前日の第1戦のもので、せっかく購入したのに無駄にしてしまっていたのでした。私も耄碌したものですが、せっかく来たのにそのまま帰るのも悔しいので、ちょっと割高な当日券を購入して、自由席のうちで普段はあまり座らないエンド側の、私設応援団「BANG SHOOT」のすぐ隣の席を陣取ることにしました。ちょっと新鮮なアングルから観戦することができたので、結果的には悪くありませんでした。
今回の第15節、対戦相手は東レアローズ滋賀です。アローズはヴィクトリーナよりもずっと歴史のあるチームですが、今季の非常に苦しいシーズンとなっていて、先日のオールスター戦前まで15連敗となってしまっていましたが、前節のKUROBEアクアフェアリーズとの対戦で連勝を飾り、長いトンネルを抜けました。調子が上向きということで、ヴィクトリーナにとっては警戒すべき相手とも言えました。なお、アローズは私が初めてヴィクトリーナの応援に行った時の対戦相手でもあり、ちょっとした親近感があったりします。
前日の第1戦はチケットを購入していたことを忘れて、サンテレビの中継を録画して見たのですが、第2セットはデュースを繰り返して盛り上がったのですが、その他は一時リードを許しつつも危なげなくストレート勝ちとなっていました。なお、この日の中継は昨季で現役引退して現在はユースチーム監督の井上愛里紗氏が解説だったのですが、チームのメンバーや内情をよく知る氏の解説はとても詳しくて面白かったです。
ところで第2戦のほう、結果はどうだったかといえば数字だけ見ると一方的なストレート勝ちとなりました。第1戦のような競り合いもなく、特に第2セットは25-11とダブルスコア以上の差がついてしまい、失礼ながらアローズの選手たちのモチベーションが心配になってしまうような展開でした。しかし、非常に長いラリーが何度もあったり、一時はアローズにリードされることもあったので、そういった場面では応援にも熱が入りました。
今回活躍したのはやはりPOMに選ばれた田中咲希選手でしょう。前日の19得点に続いてこの日も12得点、アタック成功率が両日とも60%以上という素晴らしい成績で、気持ち良く決まっていました。また、攻守の要であり人気も高い野中瑠衣選手はこのところスパイクが決まらず悩んでいたようですが、この日はサービスエースも込みで15得点とチームをリードする成績を残すことができました。シーズンももう終盤なので、このまま調子を上げてほしいものです。
なお、この日はリベロの吉田眞奈選手が通常のユニフォームを着ていたのでどうしたのかと思っていたのですが、第2セットで普通に交代で短時間だけ入ってきていました。この時もう1人のリベロの福留慧美選手は入っていなかったので、普通にリベロで入っても良かったと思うのですが、どういう意味があったのでしょうか。私は未だにバレーボールについてにわかファンでしかないので、ルールの細かいところや戦略・戦術的なところは理解できておらず、まだまだ勉強が必要だなと思った次第です。
#himeji #sport #victorina #volleyballSVリーグ女子 ヴィクトリーナ姫路 vs 埼玉上尾メディックス (2025-2026第14節第2戦)
再び地元のプロバレーボールチームであるヴィクトリーナ姫路の試合の応援に行ってきました。今回の対戦相手は2020年から続いていた連敗を今季第5節第2戦でようやく止めた、つまり2020年から1回しか勝てていない埼玉上尾メディックスです。その第14節第2戦では第1戦に続いてイ・ジェヨン選手がコンディション不良のため帯同しないということで心配ですが、風邪やインフルエンザなどでしょうか。早く元気な姿を見たいものですが、来週はオールスター戦なので、十分な休養を取ってしっかり治してほしいと思います。
なお一方で、前日の第1戦では年始から練習中の負傷で欠場していたカミーラ・ミンガルディ選手が復帰して、早々に38得点、アタック成功率46%の大活躍でPOMも取るという嬉しいニュースもありました。この活躍もあってチームも3-1で勝利となっていますので、その勢いで第2戦も頑張ってほしいと思っていました。
この日は朝から小雪が舞っていたり、気温が低かったこともあり会場は若干空席が目立ちました。今回は1階の指定席を取っていたのですが、たまたま私の前の席の観客も来なかったので、見やすくて良かったです。しかし、それでも公式入場者数は1944人となっていて、昨年のほぼ同じ時期、2月2日の同じカードでは869人だったので、これと比べると2倍以上の大幅増となっています。今年ようやくファンクラブに入った私が言うのもなんですが、ヴィクトリーナ姫路もだいぶ盛り上がってきているということで、嬉しい限りです。ただ、これでもまだまだチームが楽に運営できるという状況ではないと思いますが、来シーズンは新しいアリーナに入れるはずなので、ますます盛り上がるのではないでしょうか。(追記: 昨年のこの試合は会場が薩摩川内のサンアリーナせんだいだったので、比較対象としては不適切でした)
それはさておき、試合のほうは結果だけ見れば3-0でヴィクトリーナのストレート勝ちとなりましたが、しかし決して楽勝というわけではなく、特に最終セットは6点差をひっくり返しての逆転勝ちだったので、会場は大いに盛り上がりました。ランキングのためにはストレートでの勝利が一番ですが、観戦するならレベルが高く白熱した試合が見たい、そんなワガママを叶えてくれる一戦だったと言えるかもしれません。25-21、25-23、26-24という結果なので、拮抗した試合をうまく抑えられたという形ではないでしょうか。
今回もカミーラ選手の活躍が目立つ試合となりましたが、POMに選ばれたミラ・トドロヴァ選手らの好ブロックも光りましたし、最近私が注目して応援している福留慧美選手をはじめ、双方のチームの好レシーブも見られ、長いラリーが続いて場内が沸く場面も度々ありました。一方、宮部藍梨選手の出場時間は比較的長かったかと思いますが、ポジション変更にまだ馴染めていないのか、もっと活躍できるのではないかという気がしてしまいました。もっと輝くところを見せてほしいところです。
ということで、今回はとても楽しく観戦できました。先にも書いたとおり来週はオールスター戦がありますが、ヴィクトリーナ姫路からは宮部藍梨選手、野中瑠衣選手、福留慧美選手が出場するので、彼女らの好プレーにも期待したいと思います。
#himeji #sport #victorina #volleyball