https://www.wacoca.com/tour/398099/ 滋賀県 高島市 ( 旧高島郡 ) に「大正の広重」 吉田初三郎が残した足跡 (直筆エッセイ/ 手紙 礼状?) 昭和初期 / 白髭神社 琵琶湖 大鳥居 古文書 ##白髭神社 #京都 #博物館 #名勝 #大津市 #展覧会 #山科 #歴史博物館 #滋賀 #滋賀ツアー #滋賀県 #滋賀県ツアー #滋賀県観光 #滋賀観光 #激レア #琵琶湖 #絶景 #観光 #近江 #近江八景 #遊覧船 #高島市 #鮒ずし #鮒寿司 #鳥居
滋賀県 高島市 ( 旧高島郡 ) に「大正の広重」 吉田初三郎が残した足跡 (直筆エッセイ/ 手紙 礼状?) 昭和初期 / 白髭神社 琵琶湖 大鳥居 古文書
滋賀県 高島市 ( 旧高島郡 ) に「大正の広重」 吉田初三郎が残した足跡 (直筆エッセイ/ 手紙 礼状?) 昭和初期 / 白髭神社 琵琶湖 大鳥居 古文書日本一の鳥瞰図画家、吉田初三郎が、昭和初期に滋賀県旧高島郡 白髭神社を訪れた際に残した直筆エッセイです。2枚目「貴楼 御自慢の鮒寿司・・」の下りからは境内?にあった飲食店への礼状など手紙の下書きのようにも感じられます。昭和27年(1952)に「白ひげ食堂」が神社付近で営業を始めた記録が確認できますが、少しの時代のズレがあるようです。もし「鉄道省嘱託として・・」が過去を振り返っているのであれば「楼」には飲食店を指す意味もあることから、「白ひげ食堂」で鮒寿司を食べながら眺望を楽しんだと理解できます。この解釈が正しければ初三郎最晩年の直筆エッセイ(手紙)の一つという事になります。また「景勝ルンベン」とは初三郎が訪れたことのあるインドネシアの地を引き合いに出しているのでしょうか?いずれにしても想像の域を出ません。下書きのため署名や日付の記載はありませんが間違いなく初三郎の筆跡です。懐かしさを漂わせ 明るく綴られていますが、従軍前の祈念の気持ちが表れているようにも受け取ってしまうのは気のせいでしょうか・・・是非とも滋賀の地に残したい貴重な資料です(京都の初三郎氏近親者宅で保管されていました)滋賀県内の公共施設での保管・展示を望んでいます。Kevin MacLeod の Canon in D Major は、クリエイティブ・コモンズ - 著作権表示必須 4.0 ライセンスに基づいて使用が許諾されます。 https://creativecommons.org/licenses/by/4.0/