白鶴酒造が『酒蔵開放』を開催するみたい。入場無料。例年人気の「福袋」や試飲・グルメなども
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白鶴酒造が、本社の敷地内に新しい『醸造蔵』を建設し始めてる。プレミアムな「特定名称酒」に特化
https://kobe-journal.com/archives/6475792982.html
令和6年春、あづま山麓エリアに、日本酒、ビール、ワイン、どぶろく等、多様な酒を醸造する5つの醸造所が集結しました。 酒造りの方針や伝統を守りながら酒蔵のブランド品質を維持し、志をもって酒類を製造・販売する“造り手”である5人の『蔵元』は、どうしてこの地で酒造りをはじめたのか?それは、本市固有のあづま山麓エリアの魅力を言葉に出さずして語られません。本市では、5人の蔵元が集うゾーンを「あづま山麓ふく酒街道」と命名し、あづま山麓エリアで多種多様なお酒で旅を楽しむエリアとして認知度向上を図っております。 このような蔵元の一人一人の想いを表現し、あづま山麓エリアの自然から生み出される多様な酒(SAKE)を味わうことを通して、首都圏及び世界に売り込み、地方誘客への促進及びインバウンドを見据えた消費拡大(外貨獲得)を目指し、蔵元ツーリズムとして事業を展開してまいります。 5人の蔵元のご紹介~なぜこの地で酒造りをしているのか?彼らの想いに耳を傾けてみて。~ 【日本酒】金水晶 四季の蔵(外部サイトへリンク) 明治時代に創業した金水晶酒造。令和6年春に福島市松川から福島市荒井に醸造所を移し、水質日本一の荒川の伏流水と福島県産米を使って酒造りをする市内唯一の日本酒の酒蔵です。超硬水でお酒の味を極めたいとの覚悟で、松川から荒川に醸造蔵を移した金水晶酒造。荒川の伏流水により造られるお酒は、すっきりした風味と香り豊かな仕上りが自慢の逸品です。 「観光客の皆さんにオンリーワンを伝えたい」と話すのは、 社長の齋藤湧生さん。醸造所では、蔵見学(要予約)や酒造りの行程が学べるよう、動画を作成し放映するなど、お酒造りの想いを垣間見ることができます。「多くの方に福島の自然が醸し出す味を堪能してほしい。名水の価値を生かした新商品開発にも全力で取り組みチャレンジし続けたい」と語る社長の目は輝いていました。 【クラフトビール】みちのく福島路ビール(外部サイトへリンク) 市西部にある「アンナガーデン」に創蔵して28年という、歴史あるクラフトビール醸造所。全国的にも珍しい23基ものタンクを使って、吾妻山系の伏流水とユーロモルト、チェコホップ、ドイツ酵母を基本に、じっくり丁寧に造られた味が自慢です。超軟水の荒川の伏流水を使い、地元の果物や米、酵母が醸すビールは、柔らかな味に仕上がります。生粋のドイツ製法から造られるピルスナーをはじめ、IPA、ラガー、フルーツビールなど、豊富なラインナップが揃います。店舗前の花畑の奥から笑顔で迎えてくれるのは、常務取締役の吉田博子さん。「工場長たちが試行錯誤の上で作り上げたバリエーション豊かなこの味を、お客様にしっかり伝えるのが私の役目。」といつも笑顔でお迎えしてくれます。「東日本大震災の際に”福島”という名前を諦めようと思ったが、多くの人のバックアップのおかげで”福島”を諦めずに掲げてやって来れたことが今につながっています」と語る博子さんの目には未来への覚悟が感じられました。 【どぶろく】おららの酒BAR醇醸蔵(外部サイトへリンク) 土湯温泉町の新たな特産品として2020年に誕生した「どぶろく」。地域おこし協力隊をきっかけに移住した太田泰さんが手がける逸品は、どぶろくでは珍しい「3種類」の味わいが楽しめます。 地元の酒米農家や麹生産者と研究を重ね、多くの方に愛される味を極めて造られ、醸造から瓶詰めまで一本一本丁寧に造られるどぶろく。口に含むとふわっと広がる麹の香りがたまりません。 「お客さんが口に含んだときに表情が変わるんです、それが一番嬉しい」と語る太田さん。土湯温泉街の店舗では、唯一「生どぶろく」が味わえるものならではのポイント。さらに今後、古代米を使用した新たなどぶろくがお目見え。飲む方の笑顔を想像して造られた新たな味に期待が高まります。 【ワイン】吾妻山麓醸造所(外部サイトへリンク) 2019年、吾妻山のふもとの扇状地に誕生した小規模ワイナリー。サワガニが棲むほどの美しい清流が湧き出すこの土地で、醸造所のシンボルマークにある吾妻小富士を背に、福島市内を一望できる素晴らしい景観が広がる場所。店内では、ワインの試飲(有料)ができるほか、週末にはポップアップストアによるランチが味わえます。目指しているのは、土地の個性を生かしたワイン造り。「近くの温泉地からの香りが、ブドウ果皮に吸着し、唯一無二のテロワールを表現したワインになると考えています」と話すのは社長の牧野修治さん。「味わう喜びを発信しながら、福島の魅力を東北、国内、世界へと広げていきたい」と熱い想いが溢れます。福島市を一望できるテラスでは、ブドウ畑を眺めながら、ゆったりとした時間を味わうことができます。吾妻山麓醸造所を拠点に地域のたくさんの方々とつながりながら「ふくしまの美味しさ」を創り、県内外の皆様にお届けしています。 【クラフトビール】Yellow Beer Works(外部サイトへリンク) 東日本大震災の後、復興支援を機に自分たちの手でビールを造ろうと決意しオープンした「イエロービアワークス」。吾妻山のふもとの大笹生に醸造所を構え、福島駅近くの大町にはタップから生ビールが味わえる店舗があります。 「こだわりは飲みやすさ。ビールが苦手な人でも飲みやすいビールを目指しています」と語るのは店長の加藤絵美さん。自家栽培の野菜や地元の果樹農家の果物を加え、季節を感じるフレーバーが楽しめるのも人気の秘密です。 店舗には終日多くのお客さんで賑わいます。「農業とビールづくりの両立は大変だが、それ以上にやりがいがある。ビールを通してコミュニティの拠点を作ることができたのは嬉しい」と笑顔で話してくれました。 今後、全国のクラフトビール製造の方とコラボをするなど、さらにチャレンジが続きます。 蔵元のメッセージなどはazumasanroku Instagram(外部サイトへリンク)をご覧ください。 【開催決定!】あづま山麓の酒×ビビビビアフェスin福島~あづま山麓ふく酒街道と代官山「ビビビ。」がコラボ!~ 福島市・あづま山麓のお酒と、全国のクラフトビールを味わい造り手の想いにビビビッとうたれる2日間! 東京から約90分でたどり着く福島市・あづま山麓エリアには、磐梯朝日国立公園・吾妻山の大地から流れ出る豊かな伏流水を使って酒をつくる5人の蔵元がいます。「なぜこの地で酒づくりをするのか?」について、蔵元のトークに耳を傾けながらお酒を味わってみませんか。クラフトビール、ワイン、どぶろくがあなたをお待ちしております♪今回はなんと、代官山のクラフトビール専門店「ビビビ。」とのコラボ企画!福島市の造り手と「ビビビ。」がセレクトする優れた全国の造り手たちが新たな魅力をお魅せするビビビと熱い2日間のイベントです! 福島駅から徒歩5分のまちなか広場に新たな風が!ぜひ足をお運びください♪ 日時 令和7年5月9日(金)16時から21時 令和7年5月10日(土)11時から20時 場所 福島市まちなか広場(福島市本町17番1) 参加費 入場無料 内容 ●あづま山麓ふく酒街道のお酒販売 みちのく福島路ビール(地ビール)、吾妻山麓醸造所(ワイン)、おららの酒BAR・醇醸蔵(どぶろく)、YellowBeerWorks(地ビール) ●全国のクラフト醸造家のお酒販売(5社) CRAFTBANK(京都)、鍵屋醸造所(神奈川)、THEKICHI(栃木)、本庄銀山ブルワリー(埼玉)、バタフライブルワリー(愛知) ●蔵元のトークセッション(MC:友清哲氏)※10日は手話通訳士を配置 ●あづま山麓パネルの展示、動画放映 ●キッチンカー出店 その他のまちなかのイベントへもぜひ足をお運びください! ふくしま街中賑わいカレンダー(外部サイトへリンク) ※終了しました。「あづま山麓ふく酒街道×物産館おすすめ土産ペアリング」販売! in 福島県観光物産館 福島県観光物産館との連携により、各蔵元代表のお酒と物産館で取り扱っている福島のお土産品を組み合わせ、ご自宅でも楽しんでいただけるペアリング商品として販売することとなりました。吾妻山の自然の恩恵から造られるお酒と福島の食材を、この機会にぜひお楽しみください。 3月7日(金)からは、観光物産館内の「ふくしまラウンジ」にて、お酒とお土産品の実食販売します。 ぜひ福島県観光物産館に足をお運びください♪ 詳細は福島市観光ノートのレポート記事(外部サイトへリンク)をチェック! 期間 令和7年2月21日(金)から1か月程度 実食販売は3月7日(金)~9日(日)、3月14日(金)~16日(日)の6日間 場所 福島県観光物産館(外部サイトへリンク) 期間限定!福島県観光物産館内の「ふくしまラウンジ」にてあづま山麓ふく酒街道各蔵のお酒1杯と物産館長オススメのペアリングおつまみをお召し上がりいただけます。 ぜひ、あづま山麓で造られるお酒を飲み比べ、福島に酔いしれてみてはいかがでしょうか。 会場でお待ちしております! 期間 令和7年3月7日(金)~9日(日)、3月14日(金)~16日(日)の6日間限定 午前11時~午後7時(なくなり次第終了) 場所 福島県観光物産館(外部サイトへリンク)内「ふくしまラウンジ」 価格 各蔵元のお酒1杯とペアリングおつまみ 各セット1,000円 【4/1販売開始!】ふく酒×旬の地場産品でおもてなしぺアリングディナープラン(土湯温泉山水荘) 福島プレディスティネーションキャンペーンを記念し、あづま山麓の旬を味わう「あづま山麓ふく酒街道」の5種のお酒とふくしまの旬を感じるお料理&発酵食が楽しめる宿泊ディナープランです。 1日10組様限定商品です! 福島の美味しいお酒とお料理で「福島に酔いしれる旅」を、この機会にぜひお楽しみください。 問合:水織音の宿 山水荘(外部サイトへリンク)024-595-2141(受付時間9:00-18:00) 【準備中…】福島に酔いしれる旅~あづま山麓の酒と旬を味わうペアリングディナー付ツアー~ あづま山麓エリアに活きる5人の蔵元を巡り、福島の旬の食材をつかったペアリングディナーを堪能する2日間の旅。 お酒の種類は違えど、同じ志をもって酒造りをする蔵元たち。この旅は、単純に酒を味わうだけではなく、5人の蔵元の”想い”や”人柄”に触れながら、蔵元たちが自然の水の恵みの恩恵を受け「”ここで”酒造りをしている」ストーリーを巡る旅です。 蔵元を巡りながらあづま山麓の自然の中で彼らの想いを”酒と共に味わい”、夜は福島三名湯の一つ”土湯温泉”にて、旬の地域食材を使った”ここだけの”のペアリングディナーに酔いしれる、ここでしか味わえない特別宿泊プランです。 令和7年春より本格的に販売を開始します。お楽しみに! ※詳細は、こちらのページでご案内します。