https://www.wacoca.com/games/1170409/ 『ドンキーコング バナンザ』に盛り込まれるゲーム性の拡張 “進化”に感じた既視感の正体|Real Sound|リアルサウンド テック ##GAMING #Game #GameNews #games #GamingNews #NintendoSwitch2 #ゲーミング #ゲーム #ゲーム攻略 #ゲーム最新情報 #ドンキーコングバナンザ #任天堂 #結木千尋
https://www.walknews.com/901128/ 『GTA6』は“シリーズ最高”国内初動となるか 『ストグラ』で生まれたライト層への支持拡大がカギに – Real Sound|リアルサウンド #RockstarGames #Science #Science&Technology #Technology #グランド・セフト・オートVI #ストグラ #テクノロジー #科学 #科学&テクノロジー #結木千尋
『GTA6』は“シリーズ最高”国内初動となるか 『ストグラ』で生まれたライト層への支持拡大がカギに – Real Sound|リアルサウンド

『GTA6』は“シリーズ最高”国内初動となるか 『ストグラ』で生まれたライト層への支持拡大がカギにReal Sound|リアルサウンド「GTA6」トレーラー第2弾公開=米ロックスター・ゲームス〔BW〕(時事通信)Yahoo!ファイナンス【材料】 ソニーG---大幅反落、「GTA6」の発売延期をマイナス視へかぶたんGTA6の新トレーラーからどこがゲームプレイ映像なのかを分析するファンが現れるIGN Japan『GTA6』穴が開くほど見つめるとはこのことか…第2弾トレイラーの数秒間のシーンを考察し始める海外メディアdメニューニュース

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密かに話題を呼ぶ『エスケープ フロム ダッコフ』 ビジュアルとゲーム性のギャップに見る“正攻法のアプローチ”|Real Sound|リアルサウンド テック https://www.playing-games.com/516467/ #Game #GameNews #GamingNews #TeamSoda #エスケープフロムダッコフ #ゲーム #ゲーム最新情報 #結木千尋
密かに話題を呼ぶ『エスケープ フロム ダッコフ』 ビジュアルとゲーム性のギャップに見る“正攻法のアプローチ”|Real Sound|リアルサウンド テック

 1月24日に配信開始となった“とあるインディーゲーム”が話題を呼んでいる。そのタイトルの名は『Escape from Duckov(エスケープ フロム ダッコフ)』。中国のインディーディベロッパーによって開発されたアクションタイトルだ。 なぜ『Escape from Duckov(エスケープ フロム ダッコフ)』は、決して注目度が高かったわけではないながら、現在の話題性を獲得するに至ったのか。ヒットの理由から人気作との類似性を考える。中国のインディーディベロッパーによる見下ろし型のルートシューターScavenging Changed this Duck's Life - ESCAPE FROM DUCKOV Game Trailer 『エスケープ フロム ダッコフ』は、中国のインディーディベロッパー・Team Sodaが開発を手掛ける見下ろし型のルートシューターだ。プレイヤーは愛くるしい姿の鳥を操作し、アイテムの収集、装備/拠点の強化などを繰り返しながら、不思議な夢の世界の真実を少しずつ解き明かしていく。 特徴となっているのは、シューティングアクション、サバイバルクラフト、基地建設シム、ローグライクといった人気ジャンルのエッセンスを融合させた“いいとこどり”のゲーム性。名称から人気FPSタイトルの模倣作品であることを想像する人も多いだろうが、その実は、異なる部分も少なくない、独創性のあるタイトルとなっている。 今回、配信開始となったのは、本編に含まれる5~10時間ほどの内容を先立って体験できるデモ版。2月10日までの期間限定での提供ではあるが、Steamを利用するすべてのプレイヤーがダウンロード/プレイできる。開発/発売元によると、正式リリースは2025年後半を予定しているとのこと。デモ版の配信によってユーザーから得られたフィードバックを、さらなる改良へと生かす計画だ。また、製品版には、新たなマップやアイテム、シナリオも追加されるという。執筆時点でSteamストアページには、600件強のユーザーレビューが寄せられ、うち91%が「おすすめ」としている。ヒットの裏に外見と中身のギャップ。実は多い、同じアプローチの成功例 リリース前の時点では、決して注目度が高いわけではなかった『エスケープ フロム ダッコフ』。しかしながら、冒頭にも述べたとおり、アンダーグラウンドで少しずつ話題を集めつつある。 Steamで配信されているタイトルのさまざまな情報を閲覧できるサービス・SteamDBによると、初日には1,000ほどだった同時接続プレイヤー数が、2日後の1月26日には約3倍に急増。1週間以上が経過した現在も、ピークタイムには同等の水準で推移している状況がある。もちろんランキング上位の人気作たちに比べれば、取るに足らないほどの数字の変化であるのは間違いないのだが、ほぼ無名だったインディータイトルが初動を上回る反響を獲得していること自体が、ミクロな視点では興味深い動向と言えるのではないか。その裏には、「プレイヤーからの評判がよいこと」「上述の飛躍を踏まえ、メディアが取り上げ始めていること」なども影響しているのだろう。これらを起点に新たに手に取った層もポジティブな評価を下しているという好循環が生まれつつある。 なぜ『エスケープ フロム ダッコフ』は、プレイヤーの心を掴むのか。その理由は、「愛くるしい鳥たちをメインアイコンに据えた親しみやすいビジュアル」「さまざまなトレンドジャンルを融合させた本格的なゲーム性」の対比にこそあると考える。 Steamストアページに寄せられたユーザーレビューを見るかぎり、各プレイヤーが同タイトルを手に取ったきっかけはおおむね、「某人気FPSをオマージュした名称」「主役の鳥たちが醸し出すゆるい雰囲気」のどちらかへと着地する。言うなれば、これらは、ゲームの本質部分へと誘導するための“側(ガワ)”の導線であると言えるだろう。彼らのほとんどは、それらの要素が醸す気軽さを入り口に、過度に期待することなく、プレイへと至ったのではないだろうか。 しかしながら、実際にゲームをスタートすると、なかなかに骨太な体験が彼らを待ち受けることになる。当然、なかには、そのギャップに悪い意味で打ちのめされ、継続を断念してしまった人もいるに違いない。とはいえ、モチーフとなっているFPSタイトルの存在を知っている人からすれば、この手のハードルの高さは大した問題ではなかったはずだ。それ以上に、遊び心にあふれるシステムの魅力に取り憑かれ、気づけば没頭してしまったという人が多かったと推測する。 「親しみやすいビジュアルでプレイヤーを呼び込み、本格的でシビア、やりごたえのあるゲーム性で定着を狙う」。このようなコンセプトで展開され、一定の成功を手にしているタイトルは、ほかにも存在する。『Fall Guys』や『Fortnite』『Pokémon UNITE』などはその一例だ。これらのデザインにはそれぞれに、無骨なビジュアルを持つジャンルの競合やモチーフからの影響を感じ取れる。そのような建付けもまた、モチーフとされたタイトルと『エスケープ フロム ダッコフ』とのあいだにある関係性と同様であると考えられるのではないか。 正式リリースに向けて、これ以上ないスタートを切ったと言える『エスケープ フロム ダッコフ』。デモ版の好評を生かし、製品版では、さらに中身のともなったタイトルとなることを期待したい。 『ポケポケ』トレード機能実装も集まる疑問の声 運営と善良なユーザーの“落としどころ”は見つかるのか 1月29日、『Pokémon Trading Card Game Pocket』(以下、『ポケポケ』)にトレード機能が実装された… 結木千尋 Follow on SNS ユウキチヒロ。多趣味なフリーライター。執筆領域は音楽、ゲーム、グルメ、テクノロジーなど。カルチャー系を中心に幅広いジャンルで執筆をおこなう。人当たりのいい人見知りだが、絶対に信じてもらえないタイプ。 結木千尋の記事一覧はこちら

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『CES 2025』で顕著となった携帯ゲーム機市場の競争激化 トレンドも追い風…再び“レッドオーシャン”に?|Real Sound|リアルサウンド テック https://www.playing-games.com/483809/ #acer #CES #CES2025 #Game #GameNews #GamingNews #Lenovo #MSI #ゲーム #ゲーム最新情報 #結木千尋
『CES 2025』で顕著となった携帯ゲーム機市場の競争激化 トレンドも追い風…再び“レッドオーシャン”に?|Real Sound|リアルサウンド テック

 1月9日から1月12日までの4日間、アメリカ・ロサンゼルスで『CES 2025』が開催された。  ゲームのカテゴリから本イベントを振り返るとき、避けては通れないのが、ハンドヘルド型ゲーミングPCの新製品が目白押しとなった点だ。ことPCプラットフォームにおいては、据置型と同様に、携帯型のハードウェア市場が活況を見せている。本稿では、そうしたトピックから、今後の業界動向を予測する。 半世紀以上の歴史を誇る電子機器の見本市。今年も携帯型ゲーミングPCの新製品が多数登場  『CES』は、例年1月にアメリカ・ラスベガスで開催される世界最大級の電子機器の見本市だ。設立されたのは、1967年のこと。当時は『Consumer Electronics Show(コンシューマー・エレクトロニクス・ショー)』の名で、ニューヨークを拠点に実施されていた。1978年には年2回制に移行するとともに、会場をラスベガス/シカゴへと変更。さらにその後の1995年には、ラスベガスで年1回のみ開催する現在の体制となっている。  『CES 2025』には、ゲーム市場からも多くのメーカーが参加。新製品やそのプロトタイプを発表した。なかでもとりわけ目を引いたのが、ハンドヘルド型のゲーミングPCだ。  中国に本社を構えるPC/周辺機器メーカー・Lenovoは、展開する「Legion Go」シリーズから、『Legion Go S』の新モデルを発表。8インチの画面とジョイスティックを備えたゲーム特化型端末である同機は、公式ライセンスとしてSteamOSを搭載する世界初のサードパーティーのハードウェアとなる。 The Lenovo Legion Go S at CES 2025  他方、競合にあたる台湾のPC/周辺機器メーカー・MSIからは、新型となる『Claw 8 AI+』が展示された。CPUに「Intel Core Ultra 7 Series 2 CPU」、GPUに「Intel Arc 140V GPU」と、Intelの最新モデルを搭載した同機は、従来製品を大幅に超える性能を持ち合わせているという。市場に大きなインパクトを残せなかった現行機の反省を生かせるかに注目が集まる。 MSI Claw 8 AI+: The Ultimate 8-Inch 120Hz Handheld!  さらに、おなじく台湾を拠点にするPC/周辺機器メーカー・Acerは、「Nitro Blaze」シリーズの新製品『Nitro Blaze 11』を発表。プロセッサーにRyzen 7 8840HSを搭載し、2566×1600ドットの10.95型ディスプレイを備えた同機は、Nintendo SwitchのJoy-Conのようにコントローラー部分を本体から取り外すことが可能となっている。画面部分をゲーミングモニターのように使用することで、それぞれのスタイルに合った快適なゲーム体験が可能となるようだ。 Play Anywhere | Nitro Blaze 11 | Acer  一方のLenovoも、『Nitro Blaze 11』と類似の仕様を持つ「Legion Go」シリーズ・第2世代のプロトタイプを展示。現時点では開発中となっているが、紹介した『Legion Go S』より画面が大きく、より性能の高いモデルになる予定だという。今後は「公式サードパーティ」という独自の路線を軸としながら、競合の動向も意識した取り組みが続いていきそうだ。 携帯型ゲーミングPC市場の過熱は、CSプラットフォームにも波及するか  ご存知のとおり、ゲームハードの市場では、Nintendo Switch後継機の発表/ローンチが近い将来に控えている。開発/発売を担う任天堂は2024年11月、同機が現行機向けのソフトにも対応することを明らかにした。おそらくは同様に、据置機と携帯機の機能を両立する仕様も受け継がれていくのだろう。機能や性能、価格といった肝心な点で、文字どおりの後継機となれるかに注目が集まっている。  ゲームを愛好するフリークのなかには、そうしたNintendo Switchの特性を鑑み、マルチプラットフォームで展開されるタイトルを、そのゲーム性や自身のプレイ環境などによって買い分けた経験を持つ方もいるのではないか。同機やその後継機にとって、ポータビリティは、選ばれる理由となるだけの重要な個性のひとつとなっている実態がある。  PCプラットフォームで過熱する携帯機の開発/発売もまた、CSを取り巻く需要を反映した動きであると言える。かねてから同界隈では、タワー型の筐体を介してゲームをプレイする性質から、接続されたモニターの前に座り、キーボードやマウスで操作するスタイルが一般的だった。しかしながら、ここ数年はPCゲーミングの大衆化、Steamの浸透などから、より手軽にプレイしたいと考える層が増加。結果として、ゲーミングノートPCの登場、『Steam Deck』の発売(2022年2月)と、ポータビリティが重視されるようになり、一連の競争が盛り上がってきた背景がある。  一方のCSでは、2019年にPlayStation Vitaが、2020年にニンテンドー3DSが生産終了に。これにより、携帯機のみとして機能するハードウェアは市場から消滅した。相反する2つの事象は、2020年前後のゲーム市場における興味深い動向のひとつとも言えるのではないか。 Steam Deck: All-in-one portable PC gaming.  そして現在は、Nintendo SwitchからPCへと飛び火したトレンドが、CSへと“逆輸入”されつつある。Xboxプラットフォームを展開するMicrosoftでビデオゲーム部門の統括責任者を務めるフィル・スペンサー氏は2024年11月、モバイル領域を主戦場とするゲーム企業を今後買収する可能性があるとし、長期的には、買収によって得た知見をベースに、グループ内で携帯機を開発/発売するプランがあると発言した。  さらに“もうひとりの主要登場人物”であるソニー・インタラクティブエンタテインメント(以下、SIE)は2023年11月、PlayStation 5に対応するソフトをリモート環境でプレイできるモニター付き専用端末『PlayStation Portal リモートプレーヤー』を発売している。くわえ、直近では、新たな携帯機を開発中であるという噂も流れはじめている。  両社ともに、その実現性については現時点で不透明だが、そのような発言や噂が取り沙汰されるほど、携帯ゲーム機を取り巻く環境が変化しているのは事実である。2010年代のレッドオーシャンから、2020年前後のブルーオーシャンを経て、2025年にふたたびレッドオーシャンとなりつつある同市場。プラットフォーマーだけでなく、PC/周辺機器メーカーまでを巻き込んだ戦いの火種が燻りはじめている現状だ。 携帯機の普及にトレンドの追い風。“プラットフォーマーによる新機”開発の現実味 PlayStation Vita  私はこのようなレッドオーシャン化が現実のものとなるような気がしている。なぜならば、現在のゲーム市場で盛り上がりを見せているジャンルの一部が、ハンドヘルド型ゲーミングPCを含めた携帯機の普及に好影響を与えると考えられるためだ。  先にも述べたとおり、据置機と携帯機のあいだには、各プレイヤーなりの使い分けが存在している。たとえば、より高性能な映像モニター、スピーカーなどを用意し、映像や音のクオリティに酔いしれるタイトルは据置機で、長い時間をかけながらじっくり腰を据えてプレイする、プリミティブなゲーム性を持つタイトルは携帯機で、といったようなものだ。ジャンルで分類するならば、前者をアクション的、後者をRPG的とも言い換えられるだろう。AAAに向く前者、往年の名作に向く後者といった区別もできるかもしれない。  昨今のゲーム市場では、現行機の性能を最大限に生かしたアクションジャンルのAAAが飛躍する一方で、その双璧として、さまざまなジャンルが入り乱れるインディーの分野も一大トレンドとなりつつある。なかでも、構成要素として支持を広げているのが、ローグライクやストラテジー、シミュレーション、ノベル/アドベンチャーといったジャンルたちだ。業界動向にアンテナを張っている方なら、それぞれでいくつかのヒット作品に思い当たるのではないか。より高度な開発環境が求められるアクションに対して、個人や小規模の体制でも開発しやすいことが盛り上がりの追い風になっているとも考えられる。 Elin  これらのジャンルを前述した据置機向き、携帯機向きという区別に当てはめるとすれば、大半が後者の携帯機向きに分類されるだろう。もちろん使い分けの基準はプレイヤーごとにあるため、一概に断定することはできない。が、類似する基準で端末の選定を行っている層は少なからず存在するはずだ。もしラインアップが限定されていないのならば、現有する据置機や別の携帯機(携帯機能を持つNintendo Switchを含む)ではなく、まだ見ぬ新たなハードウェアを手に取っていた人もいたかもしれない。ここにSIEやMicrosoftを含めた第三勢力の入り込む余地があるのではないか。  また、ここ数年続くリメイク/リマスターのトレンドも、新たな携帯機の普及には追い風だろう。こうした動向を支持する層の中心は、原作が発売されたタイミングですでにゲーム分野へと傾倒していたオールドファンである。彼らのなかには「少年/少女時代のように、画面の前に座り、長い時間をかけてゲームをプレイすることができなくなった」と語る人も少なくない。そのような層にとっても、より手軽なプレイ環境となりうる携帯機は、優先順位の高い選択肢となってくる可能性がある。  PCプラットフォームでは、すでにレッドオーシャン化の様相を呈しはじめている携帯機の市場。その盛り上がりはCSにも波及するだろうか。市場全体の温度感を踏まえるかぎり、2025年内には、なんらかの動きが見えてくるような予感がしている。 『8番出口』映画化が示唆する新トレンド 2025年はインディーADVの“メディアミックス元年”に? 2024年12月27日、『8番出口』の映画化が発表された。「インディーゲームのメディアミックス」という観点から、新たに生まれつつ… 結木千尋 Follow

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