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近大生が'オタク同士のマウント'を題材にしたカードゲームを制作 「Board Game Business Expo Japan 2025」に出展決定！
近畿大学経営学部（大阪府東大阪市）経営学科教授 鞆大輔ゼミは、令和7年（2025年）1月18日（土）・19日（日）にインテックス大阪（大阪府大阪市）で行われる西日本最大級のボードゲームイベント「Board Game Business Expo Japan 2025（以下、BGBE2025）（ボードゲームビジネスエキスポジャパン）」において、'オタク同士のマウント'を題材に開発したトーク型カードゲーム「マウントーク」を出展します。【本件のポイント】●経営学部生が'オタク同士のマウント'を題材にしたトーク型カードゲーム「マウントーク」を開発●ゲームの認知度向上のため、西日本最大級のボードゲームイベント「BGBE2025」に出展●学生は、ゲームの企画・制作を通してマーケティングや資金調達などを実学として学ぶ【本件の内容】経営学部の鞆ゼミが、近年の'推し活'ブームに着想を得て、'オタク同士のマウント'を題材にした、ファン同士のコミュニケーションを楽しむトーク型カードゲーム「マウントーク」を開発しました。このゲームは、ゼミで学んでいるマーケティングやプロジェクト管理の知識を生かして企画したもので、ゲーム性を高めるためにプレゼンテーションや話し合いを重ね、プロトタイプを制作しました。このゲームは、1人の'推し役（親）'と複数の'オタク役（子）'に分かれて進行します。カードには、アイドルや俳優など推す対象が書かれた「推しカード」30枚と、うちわやペンライトなど推し活グッズなどが書かれた「アイディアカード」70枚があります。推し役は「推しカード」を1枚引いて、そこに書かれた推す対象になりきり、オタク役はそれぞれ3枚ずつ「アイディアカード」を引いてそこに書かれたグッズを使いながらどんな推し活をしたかを順番に熱弁します。推し役はそれを聞いて最も愛を感じたオタク役を1人選び「推しカード」を渡して、次の人に推し役を交代します。全員が一度推し役を終えた時点でゲーム終了、最終的に「推しカード」を最も多く獲得した人が'トップオタク'になります。近畿大学生や外部の方の協力を得てテストプレイを実施したところ、たいへん好評であったため、製品化に向けて令和7年（2025年）1月末までに200,000円の調達を目指してクラウドファンディングを開始しました。「BGBE2025」に出展することで、より多くの人々にこのゲームを知ってもらい、製品化を目指します。【出展概要】イベント名：Board Game Business Expo Japan 2025日時 ：令和7年（2025年）1月18日（土）12：00～17：00 1月19日（日）13：00～17：00場所 ：インテックス大阪1号館（大阪府大阪市住之江区南港北1-5-102、 大阪メトロニュートラム「中ふ頭駅」から徒歩約5分）ブース ：G-3 team-funnyism入場料 ：電子1,500円（税込）、当日現金2,000円（税込）、高校生以下無料※電子・当日現金チケットともに2日通し券のみの販売、前売りは別途システム使用料などが必要。高校生以下は、学生証または年齢確認のできる身分証明書が必要チケット購入：入場チケット販売TIGET：https://tiget.net/events/362043BGBE公式HP：https://www.bgbe-j.com/【クラウドファンディング】プロジェクトページ：https://camp-fire.jp/projects/812537/viewプロジェクト名 ：＜近畿大学在学生考案＞ オタクあるある?!マウントを題材にしたトーク型カードゲーム終了日 ：令和7年（2025年）1月31日（金）目標金額：200,000円【代表学生のコメント】経営学部会計学科3年 河田葉名さん推しのいる人にはあるある！なマウント合戦を題材に、「誰でも盛り上がれるゲームを作ろう！」という思いで、カードゲームを制作しました。今回出展するイベントは、そんな私たちの集大成ともいえます。オフ会などの集まりでも楽しめるゲームとして、ぜひ手に取っていただけると嬉しいです。また、資金集めのためにクラウドファンディングも実施中です。製品のリターンも用意していますので、少しでも気になればご支援いただけると嬉しいです。【関連リンク】経営学部 経営学科 教授 鞆大輔（トモダイスケ）https://www.kindai.ac.jp/meikan/241-tomo-daisuke.html経営学部https://www.kindai.ac.jp/business/
煙乃街（7/6日曜ガタケ181E-29b「煙の街」）