稀勢の里が「ケンシロウ」になれなかった理由
http://www.itmedia.co.jp/business/articles/1901/17/news060.html
>猛プッシュを得て遂に番付最高位に昇進した稀勢の里は、新横綱として臨んだ2017年春場所で左胸などを負傷しながらも劇的な逆転優勝。まるでドラマのような展開に、日本中が稀勢の里フィーバーに包まれたのは記憶に新しい。だが、これが皮肉にも稀勢の里のピークとなってしまった。
>あえて「たられば」であることを承知の上で言う。この春場所13日目の日馬富士戦で寄り倒された際に、左肩を負傷して古傷を作ってしまった稀勢の里に対し、休場を強く進言できるような人間が周囲にいれば、もしかするとその後の横綱人生はもっと好転していたような気がしてならない。
#稀勢の里 は「スポーツにおいて怪我を押して出場しても選手生命を縮めるだけだ」という典型例だと思いますね。
本人が2017年春場所での無茶を後悔してると言ってくれないのが残念です。
まあ #スポーツ医科学 だかでは駄目な例として扱って欲しいなぁと思ったり。
headlines.yahoo.co.jp と、いうことで稀勢の里が 4連敗という衝撃 調子が悪いのか、ピークを過ぎたのか、 ただ、、稀勢の里はもともとずっと強く勝ち星の数は多かった。 なのでついに待望の横綱だったのだけれども 今は見る影もない。 なんでも、研究され尽くされて横綱相撲を取ろうとするとさらに 読まれやすくなり 実は白鵬のようにいろんな手を使わなければ勝ち続けられない、という 専門的な見方もある、という。 ボクシングのようだ。 歳を取ってくるとテクニックでカバーしない限り勝てるわけがない。 稀勢の里は、本来は強い、それを覚えている。 取り組みの内容を含めても、油断しているわけでも隙…