病気で居眠りをした武岡議員が亡くなる3ヶ月前の石丸氏の様子である。「途中から病気だったという言い訳が出てきた」と石丸は語るが、診察を受けなければ病気だと分からないのだから途中からなのは当たり前である。
しかも自分が診断書をシュレッダーにかけておいて「闇に葬られた」「お茶を濁す」「有耶無耶にされた」とぬけぬけと語っている。
このリハックが生配信された2023年10月1日は、石丸は山根議員に訴えられた名誉棄損裁判の真っ最中であり、2日後の10月3日には、広島地裁での本人尋問で、山根議員側が「甲第10号証」として提出した武岡議員の診断書についての質問に答えている。つまり石丸は、裁判資料として、武岡議員の診断書を見ようと思えばいつでも見られる状態だったのにもかかわらず、ここでは知らんぷりをして、病気だったことがさも未確定のように振舞い、居眠りの真似までして揶揄しているのである。どんな人間ならこんなことが可能なのか広く有権者に問いたい。
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