みちびき6号機について、2025年7月18日より衛星測位サービス及び高精度測位補強サービス(MADOCA-PPP)を開始いたします。
サービス開始に向けて準備を進めている「みちびき6号機」について、SBAS配信サービスの試験のためのテスト配信を2025年6月5日から実施いたします。
みちびき6号機について、2025年2月13日に運用静止位置(東経約90.5度・高度約36,000km)に投入したことを確認しました。
本日、H3ロケット5号機により、「みちびき6号機」が打ち上げられました。
2022年9月から試行運用を行っていた高精度測位補強サービス(MADOCA-PPP)は、2024年4月1日より本運用を開始しました。
みちびきの災害・危機管理通報サービス(拡張)(DCX)のうち、Jアラート、Lアラートに関する配信サービスを2024年4月1日より開始しました。
準天頂衛星システムでは、測位信号の真正を検証できる仕組みを提供する信号認証サービス(航法メッセージ認証)を2024年4月1日より開始しました。
2023年9月に運用を終了したみちびき初号機について、開発から運用終了までの詳細を関係者に聞くインタビュー座談会の前編です。