> #キヤノングローバル戦略研究所 の研究主幹である#杉山大志 氏は、人間が地球温暖化を引き起こしていることに懐疑的で、温暖化の影響も否定しています。
> 2022年1月に発行された著書『15歳からの#地球温暖化 学校では教えてくれないファクトフルネス』では、#地球温暖化 は危険ではないとして、気候変動は誇張されている、気候モデルは欠陥がある、観測データは異常気象と地球温暖化の関係性を裏付けていないと主張しています*。
> 温室効果ガス削減目標を引き下げるキヤノン
キヤノングローバル戦略研究所は、#気候科学 に関する誤った情報を発信するだけでなく、#政策決定 にも積極的に関わっています。また#キヤノン#温暖化対策 が、より消極的になっていることとの繋がりも懸念されます。
https://www.greenpeace.org/japan/campaigns/story/2023/01/16/61146/
#CIGS #世界を欺く商人たち #懐疑の商人
「気候危機は存在しない」キヤノンのシンクタンクが気候変動否定論を広めるリスク - 国際環境NGOグリーンピース

IPCCの最新の報告書は、人間が地球を温暖化させてきたことは「疑う余地がない」としています。また、近年の気候に関する研究の99.9%が、気候変動は人間が原因であることに同意しています。そんな中、温暖化の原因は人間ではない、深刻化する異常気象の被害と温暖化は関係がないと発信するシンクタンクに、日本を代表する大企業キヤノンが出資していることのリスクを環境NGOが指摘しました。気候変動否定論に対して、私たちにできることとは?

国際環境NGOグリーンピース
> キヤノンは大きな矛盾を抱えています。顧客からの評判の良い、環境に優しいブランディングの裏で、#気候変動懐疑論 ・否定論のための幅広いプラットホームであるシンクタンク ー キヤノングローバル戦略研究所(CIGS)ー を設立していたのです。
> 同研究所は、気候科学に関する誤った情報を広め、#化石燃料 を推進し、日本のクリーンエネルギーへの移行を遅らせようとしています。その影響範囲は、国際的なメディアから子どもたち、経済産業省や気候変動に関する政府間パネル(#IPCC )などの政策決定機関にまで及んでいます。
> #CIGSの研究主幹は、気候危機を「リベラルのプロパガンダ」とし、気候変動活動家のグレタ・トゥーンベリ氏を共産主義者だと揶揄し、その著書には、『SDGsの不都合な真実 「#脱炭素」が世界を救うの大嘘 「#地球温暖化」でいったい誰が儲けているのか』などのタイトルがつけられています。
https://speakslouder.org/petition/canon-climate-denial-ja/
#杉山大志 #懐疑の商人 #世界を欺く商人たち#世界を騙しつづける科学者たち #規制の虜 #IPCC
キヤノンは、キヤノングローバル戦略研究所の気候変動懐疑論に終止符を打ち、日本の気候政策に前向きな影響を与えてください。

Action Speaks Louder