岩谷技研、気球による宇宙遊覧。商用1号機は「かざぶね」に決定

 宇宙開発ベンチャーの岩谷技研は4月1日、世界初の気球による宇宙遊覧フライトの商用第1号機のネーミングを「かざぶね」に決定した。

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NHKの BS番組 #フロンティア で昨年11月に放映された「気球で挑む 天空の果て」に感銘を受け,ずっと #岩谷技研 の映像が気になっていました。念願かなって今日「全天周映像番組」の上映をパレットおおさきプラネタリウム館で観ることができて大満足。 https://www.nhk.jp/p/frontiers/ts/PM34JL2L14/episode/te/PGXZ6121K5/?area=040
気球で挑む 天空の果て - フロンティア

「丸く弧を描く青い地球と漆黒の空。」まるで宇宙にいるかのような光景を体験できるのが、気球で行く成層圏飛行だ。国内初!高度20km到達の裏側に迫る。 「宇宙の入り口」という新たなフロンティアへの手段として注目を集めている「気球」。2024年、日本のベンチャー企業が、国内で初めて高度20kmの成層圏有人飛行を成功させた。大型気球、気密性のキャビン、上空の風を読むシミュレーターなど、成層圏飛行に欠かせない技術を独自で開発。「宇宙をすべての人に開かれたものに」を合言葉に挑んだその道のりとは?

フロンティア - NHK
岩谷技研、2名乗りキャビンで高度1万メートルの成層圏に到達–宇宙遊覧を2024年夏に開始へ
https://uchubiz.com/article/new48165/

岩谷技研が2名乗りキャビンで成層圏に到達し、2024年夏に宇宙遊覧商業運航を予定。北海道で飛行試験を重ねてきた。
#岩谷技研 #成層圏 #宇宙遊覧 #商業運航
岩谷技研、2名乗りキャビンで高度1万メートルの成層圏に到達–宇宙遊覧を2024年夏に開始へ

岩谷技研は、自社開発した2名乗りキャビンによるフリーフライト有人飛行試験を6月2日に実施し、最大到達高度1万555mの成層圏に到達したことを発表した。

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