【続報】拳銃に実弾なし…家財整理で旧日本軍の拳銃や軍刀相次いで発見　祖父は旧陸軍将校（島根・松江市）｜FNNプライムオンライン

松江市内の民家で旧日本軍の軍用拳銃1丁が見つかっていたことがわかりました。拳銃は回転式の長さ約17センチで、実弾は入っていませんでした。【画像提供：松江警察署】拳銃が見つかった民家では、2024年11月に建て替えに伴う家財の整理中に押入れの奥から軍刀と見られる刀剣類を発見し、警察に届け出ました。そして警察官が発見現場を確認したところ、さらに奥から拳銃を見つけたということです。この家の世帯主の祖父は旧陸軍の将校だったということですが、拳銃の由来など詳しい事情は全くわからないということです。警察によると、島根県内での軍用拳銃の発見は令和以降今回で15丁目です。