EWCフル参戦2年目。SST王座を狙うTeam Étoileの挑戦と意気込み | ニュース | autosport web

 2024年からFIM世界耐久選手権(EWC)に新規チームとしてフル参戦を開始したTeam

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チーム・エトワール、EWC2年目の体制発表。伊藤元治が新加入、目標はSSTクラスのチャンピオン

 1月27日、FIM世界耐久選手権(EWC)にフル参戦している日本チーム『Team Étoile(チーム・エトワール)』が2年目の参戦体制を発表した。大久保光、渡辺一樹は継続参戦となり、伊藤元治が新加入、奥田教介が第4ライダーとなる。  チーム・エトワールは、10年間の活動を前提として2024年からEWCに参戦している。現在はSSTクラスにエントリーしており、マシンはBMW M1000RR、タイヤはワンメイクのダンロップを使用する。

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カナダチャンピオンを起用。3年目の鈴鹿8耐挑戦となるTeam TARO PLUSONEが体制を発表

 関口太郎率いるTeam TARO PLUSONEが2024年の鈴鹿8時間耐久ロードレースの参戦体制を明らかにした。チーム代表兼エースの関口を中心に、3年目となる奥田教介、そしてカナダ選手権(CSBK)PRO SUPERBIKEチャンピオンのベン・ヤングを起用することになった。

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Team Étoile、渡辺一樹を海外3戦で起用、第1戦ル・マンに奥田教介が代役、第4は川崎祥吾。大久保と亀井で計5人体制/EWC

 2月28日、2024年シーズンからFIM世界耐久選手権(EWC)にフル参戦をするTeam Étoile(チームエトワール)が新たに起用するライダーを追加で発表した。昨年の12月には大久保光と亀井雄大が加入したことが明かされたが、さらに3名がこのチームからレースを戦うことになる。

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