【閲覧注意】映画館で嘔吐者が続出したという台湾ホラー映画『ガラ』5月9日から日本公開が決定。耳をつんざく不快な音と、ヒトの歯が集まった異様なメインビジュアルが特徴的な問題作
https://news.denfaminicogamer.jp/news/250310q
【閲覧注意】映画館で嘔吐者が続出したという台湾ホラー映画『ガラ』5月9日から日本公開が決定。耳をつんざく不快な音と、ヒトの歯が集まった異様なメインビジュアルが特徴的な問題作
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2023年末に公開された台湾映画『赤い糸 輪廻のひみつ』が、2025年3月より新文芸坐ほかにて再上映されることが決定。その予告編が到着。通常なら、配信やソフト化されるタイミングだが、本作は権利の関係上、現状ではテレビ放映、配信、ソフト化ができず、劇場で見ていただくほかに鑑賞方法がない作品となっている。【STORY】落雷で命を落とし冥界に連れてこられたシャオルンは、同じく冥界にやってきたピンキーとともに、“月老(ユエラオ)(運命の相手を赤い糸で結び付ける台湾の縁結びの神様「月下老人」の略称)”として現世で人々の縁結びをすることになる。ある日、ふたりの前に1頭の犬が現れ、シャオルンは失っていた生前の記憶を取り戻す。それは初恋の相手・シャオミーとの、果たせぬままに終わってしまった“ある約束”だった。【INTRODUCTION】アジア中に旋風を巻き起こした『あの頃、君を追いかけた』のギデンズ・コー監督が本作で描くのは、台湾で一番身近な神様“月老”と輪廻転生をモチーフにした摩訶不思議な死後の世界。そこに、得意とする一途でピュアなラブストーリーを掛け合わせ、楽しくも胸を打つ、唯一無二の純愛冥界ファンタジーが誕生した。シャオルンとシャオミーを演じるのは『あの頃、君を追いかけた』のクー・チェンドンと『私の少女時代-OUR TIMES-』のビビアン・ソン。ピンキーを演じるのは、『返校 言葉が消えた日』や『僕と幽霊が家族になった件』のワン・ジン。さらにシャオミーに忍び寄る怨霊を『セデック・バレ』のマー・ジーシアンが怪演している。 台湾を代表するポップシンガー・韋禮安(ウェイ・リーアン)が歌う、You Tubeで1.2億回再生(2023年9月時点)された主題歌「如果可以」が本作のさらなる感動を誘い、本国ではコロナ禍の行動制限を伴う2021年秋に公開されたにもかかわらず、全世界で大ヒットとなった『エターナルズ』(21年)や2022年台湾映画興行収入トップの『呪詛』(22年)を超える、興収2億6000万台湾ドル以上のメガヒットを遂げた。全編に散りばめられたギデンズの日本サブカル愛や人間と犬の絆も見逃せない。『赤い糸 輪廻のひみつ』監督・脚本:ギデンズ・コー/キャスト:クー・チェンドン、ビビアン・ソン、ワン・ジン、マー・ジーシアン2021年/台湾/128分/カラー/シネスコ/5.1ch//原題:月老 Till We Meet Again配給:台湾映画社、台湾映画同好会#赤い糸 #月老 #ワンジン #VivianSung #柯震東【MOVIE Collection 】http://www.moviecollection.jp【twitter】https://twitter.com/m_c_jp【Facebook】https://www.facebook.com/moviecollection/【Instagram】https://www.instagram.com/moviecollection2001/【TikTok】https://www.tiktok.com/@moviecollectionjp▶▶チャンネル登録はこちら▶▶http://goo.gl/ruQ5N7
今日は台湾文化センターのオンライン上映で映画を見ました。
タイヤル族三世代のいわゆる「家族もの」映画で、彼らの暮らしと習慣とか、おじいさんおばあさん世代とそれ以降の世代が部族の言葉といわゆる中国語をちゃんぽんで喋っている感じとか、台湾の派手な選挙のやり方とかが見られて、おもしろかったです。
あと、最後のスタッフロールのThanks toみたいなところにタイヤル族の国会議員・高金素梅さんの名前が載っていたので、もしかしてアフタートークの解説に彼女の話が出てくるかなとちょっと期待しましたが、出ませんでした。
(よく考えたら、台湾文化センターは、実質的に大使館のような役割があるので、政治的な話題はほとんど出さないため、当たり前)。
高金素梅さんが出ているドキュメンタリ「出草之歌」、ずっと見たいと思っているのですが、いまだに見られていません。
(参考)
・高金素梅(チワス・アリ)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E9%87%91%E7%B4%A0%E6%A2%85
・張原銘「記録映画『出草之歌』が描く台湾原住民戦争遺族の歴史的アイデンティティ」(pdf)(『立命館社会産業論集』2007年6月第43巻第1号(通巻133号))
http://www.ritsumei.ac.jp/ss/sansharonshu/assets/file/2007/43-1_04-01.pdf
台湾文化センターのオンライン上映会のお知らせを貼り付けます。
オンライン上映会は、その日の決まった時間(14:00 - 20:00)内にアクセスすれば見られる形式のやつです。
(リアルタイムのストーリーミングではないので、開始時間に見始められなくても大丈夫)。
先住民タイヤル族を扱った映画なので、ぜひ見たいと思っています。
https://taiwan-movie16.peatix.com/
以下、貼り付けです。
★開催概要
日時:8月26日(土)14時00分開始
作品解説:一貫してタイヤル族の家族と生活を描き続ける陳潔瑤(ラハ・メボウ)監督の最新作で、2022年の金馬奨で監督賞、2023年の台北電影奨で長編劇映画賞、編集賞、新人賞に輝きました。
本作の原題のサブタイトルとして付いている「GAGA」という言葉、これはタイヤル族の精神や文化などの総称。
この伝統観念を、ある家族をめぐる様々な出来事から丁寧に描いています。
トーク:本編解説、映画界で活躍する原住民たち
主催:台北駐日経済文化代表処台湾文化センター/アジアンパラダイス
amazonプライムのいくつかの「登録チャンネル」の
「最初の2ヶ月は月額50円」キャンペーン。
https://www.amazon.co.jp/gp/video/storefront?ie=UTF8&merchId=sub_promotion
甲午農民戦争を扱った
#韓国ドラマ「#緑豆の花」
https://www.amazon.co.jp/dp/B08RGSX9P2
を配信中の「アジアPremium」もキャンペーン対象みたい。
「アジアPremium」の現在の配信内容をざっと見たところ、
ドラマ「#砂時計」
https://www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B0BZ4DNFHX/
もはいっていました。
「砂時計」は
#韓国映画「#ペパーミントキャンディー」(通常のamazonプライム見放題対象)
https://www.amazon.co.jp/dp/B08D2RY7M1
などと同じく
軍政期の韓国を描いたドラマです。
(これらを見ておくと、#韓国現代史 の本が読みやすくなります)。
あと、個人的には
ずっと見たかった
#台湾映画「#スーパーシチズン 超級大国民」
https://www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B0B65KT9GM/
が配信中なので、見たいです。(未見)
※登録したら、アカウント&リストの「メンバーシップおよび購読 」というところで、自動更新をオフに設定しておくといいと思います。