
ドイツ本社の「ライカI」100周年記念イベントで見たもの(カメラ編)
6月25日(水)から27日(金)にかけ、ライカ本社のあるドイツ・ウェッツラーで「ライカI」誕生100周年を記念したイベントが開催。プレスとして参加し、現地で見聞きしたことを数回に分けてお伝えする。
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「ライカI」誕生100周年を記念した限定モデル4機種が登場
ライカカメラ社は6月26日(木)、世界初の量産型35mm判カメラ「ライカI」の誕生100周年を記念した特別限定モデル4機種を発表した。「100 YEARS OF LEICA」と銘打った記念モデルには、M型ライカとして通算100万台目となる「ライカM11-D」の特別セットも含まれる。
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「ライカM11-P」にオリーブグリーンの“Safari”エディションが登場
ライカカメラ社は、レンジファインダー搭載のデジタルカメラ「ライカM11-P Safari」を5月17日(土)に発売する。価格は176万円。1970年代から続く“Safari”エディションに加わる1台だ。
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ライカI誕生100周年のアニバーサリーモデル「ライカM11 100 Years of Leica」が発表…“TOKYO JAPAN”など主要6カ国の都市名を刻印
ライカカメラ社は1月27日(月)、ライカIの誕生100周年を記念した特別限定モデル「ライカM11 100 Years of Leica」を発表した。主要6カ国の都市の名前を刻印した6モデルを、各100台限定で順次発売する。
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センスの良い外装レザーに着替えて“自分だけのライカ”に
ライカユーザーなら一度は気になったことがあるはずの「ライカアラカルト カスタムレザーサービス」。その名のとおり、カメラ本体の外装レザーを好みのレザーに変更できるというサービスである。
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ライカが買い取る中古カメラ「Pre-Owned」は、今がホットかもしれない
ライカカメラジャパンが直営店を通じて、中古のライカやライカレンズを買い取っていることをご存知だろうか。2024年4月にオープンした「ライカ表参道店」には、日本の直営店として初めて「Leica Pre-Owned」(ライカ プリ・オウンド)、つまり中古品を扱うためのフロアが最初から設けられている。
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フィルムM型ライカと一部ライカレンズが1月10日(金)から値上げに
ライカカメラジャパン株式会社は12月11日(水)、同社一部製品を2025年1月10日(金)より価格改定を行うと発表した。ライカオンラインストアでは、2025年1月10日(金)以降に予約・注文した製品に新価格が適用される。
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「ライカMプロトタイプ」が204万ユーロで落札…第45回「Leitz Photographica Auction」が開催
ライカカメラジャパンは12月3日(火)、第45回「Leitz Photographica Auction」のレポートを発表した。
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ライカM11にクラシックなデザインを印象付ける…ブラックペイント仕上げの「グロッシーブラック」が追加
ライカカメラ社は、デジタルレンジファインダーカメラ「ライカM11 グロッシーブラック」と、Mマウント交換レンズ「ライカ ノクティルックスM f1.2/50mm ASPH. グロッシーブラック」を11月29日(金)に発売する。
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