#メモ #性犯罪 #ヒムパシー #グルーミング
 明石書店 (@akashishoten.bsky.social)
2025年6月26日 22:16
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〈男性が、女性被害者よりも男性加害者に共感や同情を向けることを「彼」への「共感」という意味合いの造語で「ヒムパシー」という。ヒムパシーに満ちた上司の言葉は、被害者への2次加害としか思えなかった。〉
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https://bsky.app/profile/akashishoten.bsky.social/post/3lsj7jtfjcs2l

 明石書店 (@akashishoten.bsky.social)
2025年6月26日 22:16
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〈性犯罪加害者の治療に携わる筑波大の原田隆之教授(犯罪心理学)は「グルーミングで子供を支配しているだけなのに、対等な関係で性交したと思い込むのは、加害者の『認知のゆがみ』が原因だ」と指摘する。加害者の多くは「自分の行動は被害者のせい」と性暴力の責任を逃れようとするという。〉
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https://bsky.app/profile/akashishoten.bsky.social/post/3lsj7jtfmak2l

明石書店 (@akashishoten.bsky.social)

〈男性が、女性被害者よりも男性加害者に共感や同情を向けることを「彼」への「共感」という意味合いの造語で「ヒムパシー」という。ヒムパシーに満ちた上司の言葉は、被害者への2次加害としか思えなかった。〉

Bluesky Social

#メモ #性暴力 #ヒムパシー
"――ヒムパシーはどのように社会に表れるのでしょうか。

日本でも、著名人が性暴力の問題を起こしたときなどに、個人的に知っている人が「優しかった」と表明したり、「才能がある人なのに」などとSNSに投稿したりする例が相次いでいます。

これは、ヒムパシーです。

男性による痴漢問題が話題になる際、被害者によるでっちあげの可能性が取り沙汰されるのもその一種と言えるでしょう。

同情を寄せる側は男女を問いません。ただ、同情を向けられるのは加害者の男性です。女性加害者へ向けた「ハーパシー」といえるような現象は存在していません。
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「そんな人でない」「才能ある」 性加害男性に集まる「ヒムパシー」:朝日新聞
https://digital.asahi.com/articles/AST3L1RZ3T3LUEFT00WM.html?ptoken=01JWQ3WPNN09DGAER74F6P0TWE

「そんな人でない」「才能ある」 性加害男性に集まる「ヒムパシー」

 「優しい人だった」「才能があるのに」「そんな風に見えない」――。性暴力加害者の男性に同情が向けられることを指す「ヒムパシー」という言葉があります。英語の「him」と「sympathy」(同情)を掛け…

朝日新聞

#メモ #性暴力 #ヒムパシー
"――ヒムパシーとは何でしょうか。

性暴力の加害者の男性に対し、「いい人だった」などと同情の声を寄せることを指します。直接的な誹謗(ひぼう)中傷ではありませんが、「被害者はウソをついているのかもしれない」との考えに周囲を誘導しかねません。性被害の矮小(わいしょう)化につながり、被害者を傷つけます。

『ひれふせ、女たち』(原題「Down Girl」)などの著書があり、フェミニズム哲学を研究するケイト・マンが、性暴力加害をめぐる言説を考えるために提唱しました。

2015年、米スタンフォード大の学生が学内でレイプ事件を起こした際、有力な水泳選手であった加害者に同情の声が集まりました。判事も被告の「将来性を憂慮」して懲役6カ月(実際は服役3カ月)保護観察3年間という刑を与えました。メディアも「有望な水泳選手」という側面を強調しました。この事件を論じるとき、マンが持ち出した言葉が「ヒムパシー」です。
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「そんな人でない」「才能ある」 性加害男性に集まる「ヒムパシー」:朝日新聞
https://digital.asahi.com/articles/AST3L1RZ3T3LUEFT00WM.html?ptoken=01JWQ3WPNN09DGAER74F6P0TWE

「そんな人でない」「才能ある」 性加害男性に集まる「ヒムパシー」

 「優しい人だった」「才能があるのに」「そんな風に見えない」――。性暴力加害者の男性に同情が向けられることを指す「ヒムパシー」という言葉があります。英語の「him」と「sympathy」(同情)を掛け…

朝日新聞
#メモ #性暴力 #ヒムパシー
"「優しい人だった」「才能があるのに」「そんな風に見えない」――。性暴力加害者の男性に同情が向けられることを指す「ヒムパシー」という言葉があります。英語の「him」と「sympathy」(同情)を掛け合わせたもので、2010年代後半に米国で使われ始めました。ジェンダーを研究する鈴木彩加・筑波大学准教授は「日本にもヒムパシーはある。性暴力被害を軽視し、被害者を傷つけることにつながる」と指摘します。話を聞きました。
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「そんな人でない」「才能ある」 性加害男性に集まる「ヒムパシー」:朝日新聞
https://digital.asahi.com/articles/AST3L1RZ3T3LUEFT00WM.html?ptoken=01JWQ3WPNN09DGAER74F6P0TWE
「そんな人でない」「才能ある」 性加害男性に集まる「ヒムパシー」

 「優しい人だった」「才能があるのに」「そんな風に見えない」――。性暴力加害者の男性に同情が向けられることを指す「ヒムパシー」という言葉があります。英語の「him」と「sympathy」(同情)を掛け…

朝日新聞
#メモ #性暴力 #ヒムパシー
 松岡宗嗣 Soshi Matsuoka (@ssimtok.bsky.social)
2025年6月3日 8:05
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「才能があるのに」などと性暴力加害者の男性に同情が向けられる「ヒムパシー(英語himとsympathyを掛け合わせた造語)」の問題。集団で女性に性的暴行を加えた佐野海舟選手を、日本代表に復帰させた森保監督の「ミスを犯した選手を葬り去るのか」などにも通じると思う。男性社会による性暴力の軽視。
https://digital.asahi.com/sp/articles/AST3L1RZ3T3LUEFT00WM.html?ptoken=01JWQ3WPNN09DGAER74F6P0TWE
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https://bsky.app/profile/ssimtok.bsky.social/post/3lqnvb5gnjk26
「そんな人でない」「才能ある」 性加害男性に集まる「ヒムパシー」

 「優しい人だった」「才能があるのに」「そんな風に見えない」――。性暴力加害者の男性に同情が向けられることを指す「ヒムパシー」という言葉があります。英語の「him」と「sympathy」(同情)を掛け…

朝日新聞

痴漢やセクハラの被害を訴えたらなぜか加害者側に同情する言葉をかけられたこと、ありませんか?実はこの現象、あるあるすぎて名前があるんです!

#エビでやんす #ヒムパシー #himpathy #旦那デスノート