今回は、2年連続の世界一を目指す ドジャースの主力選手紹介ということで 現在球団に所属するスター選手や 若手選手たちを余すことなく見て行きたいと思います。 大型契約で獲得したスター選手から ドジャースに加入して覚醒した選手 将来の主力として期待される若手選手など 様々な選手たちの特徴を語っていきますので 今年のドジャースをもっと楽しみたい方はご一緒にどうぞ。 ※この動画は2/21時点作成のものです。 なるべく情報の更新はしておりますが 公開時は多少情報が更新されている可能性がございます。 ご了承ください。 0:45 2024年シーズン振り返り 2:39 7 ブレイク・スネル 5:26 11 佐々木朗希 8:26 17 大谷翔平 10:46 18 山本由伸 12:22 22 クレイトン・カーショウ 13:37 26トニー・ゴンソリン 15:08 28 ボビー・ミラー 16:34 29 マイケル・グローブ 17:31 31 タイラー・グラスノー 19:35 35 ギャビン・ストーン 21:05 38 カービー・イエーツ 22:45 43 アンソニー・バンダ 24:10 45 マイケル・コペック 26:00 48 ブルスダー・グラテロル 27:37 49 ブレイク・トレイネン 28:35 51 アレックス・ベシア 30:12 59 エバン・フィリップス 31:31 66 タナー・スコット 33:08 85 ダスティン・メイ 34:28 96 ランドン・ナック 35:22 15 オースティン・バーンズ 36:19 16 ウィル・スミス 37:28 5 フレディ・フリーマン 39:08 6 キム・ヘソン 40:07 8 エンリケ・ヘルナンデス 41:53 13 マックス・マンシー 43:26 50 ムーキー・ベッツ 45:15 72 ミゲル・ロハス 46:45 3
左肩の炎症で15日間の負傷者リスト入り【MLB】フィリーズ 8ー7 ドジャース(日本時間7日・フィラデルフィア) ドジャースは6日(日本時間7日)、ブレイク・スネル投手を左肩の炎症のため15日間の負傷者リスト(IL)入りさせたと発表。デーブ・ロバーツ監督は敵地で行われたフィリーズ戦の試合後に、登板回避は「2回になると思う。そのあとまた考える」と復帰の見通しを語った。 スネルは同日、ブルペンで痛みを訴えたという。登板予定だった8日(同9日)のナショナルズ戦は「誰かが代わりに投げる」とした。以前より痛みを抱えていたかどうかは「私が知る限りノー」と否定した。 スネルは今季ここまで2試合に登板し、1勝0敗、防御率2.00の成績を残していた。レイズに在籍した2018年に21勝をマークするなど、サイ・ヤング賞を獲得。パドレスに在籍した2023年にも14勝を挙げてサイ・ヤング賞に選出されていた。 この日のフィリーズ戦は計11四球と投手陣が振るわず、チームは今季初のカード負け越し。貴重な先発左腕の離脱はチームにとって痛手となりそうだ。(Full-Count編集部)
「最も大事なのはシーズン終盤に、彼に投げてもらうこと」 ドジャースのデーブ・ロバーツ監督は9日(日本時間10日)、アリゾナ州グレンデールで行われたアスレチックスとのオープン戦後に報道陣の取材に応じた。スプリングトレーニング中の投手調整を中断した大谷翔平投手について言及した。「肩肘両方の状態を考慮した。試合に出場することで強度が増している状況。彼は肩の手術を受けたから」 昨年11月に左肩手術を受けた大谷だが、スプリングトレーニングでは投打ともに順調に調整。しかし、走塁面で左手をつかない新たなスライディングに挑戦するなど、打者だけでも体の負担は大きかった。そこで投手調整を一旦ストップ。壁当て、キャッチボールこそ継続して行っているものの、5月頃と見込まれていた投手復帰計画も白紙に戻すことになった。「投手としてスローイングやブルペンで調整を行っているが、それも軽く見てはいけない。なので、その部分(投手調整)をスローダウンさせる決断がスマートだと感じた」 では、実際にどこで戻ってきてもらうのがベストなのか。ドジャースは2013年から12年連続ポストシーズン進出中。10月が本当の戦いで、何より今季は今世紀初のワールドシリーズ連覇がかかっている。「私たちは常々言ってきたが、私たちの目標はシーズン中盤、そして最も大事なのはシーズン終盤に、彼に投げてもらうことだ。その方針は変わっていない」 大谷は当初、開幕からの二刀流復帰を目指していた。説得するのは容易ではなかったという。ロバーツ監督は「簡単ではなかった。アスリートの大半は出場したいと思うだろう。アスリートは全員自分がスーパーマンだと思っているだろうが、実際に彼はスーパーマンに一番近い存在だ」と話した。「彼はスタッフを信用していると思う。(休ませることは)ショウヘイにとってベストのことだ。私たちも彼を信用しているし、彼もこれは一心同体だということも理解している」 ブルペン再開など具体的なスケジュールは未定のままだが、10月のポストシーズンまでを見据え、投手・大谷の復帰計画を練っていく。(小谷真弥 / Masaya Kotani)
「この契約はMLBで最も高額を稼ぐ監督となる見込みだ」 ドジャースがデーブ・ロバーツ監督と「記録的な契約延長の話し合い」を行っていると6日(日本時間7日)、地元メディア「ドジャース・ネーション」が伝えた。 米ニューヨーク・ポスト紙のジョエル・シャーマン記者によると、「(成立すれば)この契約はMLBで最も高額を稼ぐ監督となる見込みだ。チームは東京で行われる開幕シリーズに向けて水曜日(12日=日本時間13日)に離米予定だが、それまでに契約がまとまると予想されている」という。 現在最も“高給取り”の監督はカブスのクレイグ・カウンセルで2023年11月に5年4000万ドル(約59億1900万円)の契約を結んでいる。今季で3年契約を終了するロバーツ監督がこれを上回るとみられている。 シャーマン記者によると、ドジャースのブランドン・ゴームズGMは「交渉は非常に順調に進んでいる」とコメントし、ロバーツ監督も近々いいお知らせができることを予想していると言及した。昨季ワールドシリーズを制覇した名将の新契約締結にも注目される。(Full-Count編集部)