【臨時オンライン交流会開催のお知らせ】 田向さんのFXメルマガ『田向宏行のダウ理論で勝つ副業FX!』で、臨時のオンライン交流会の開催が決定しました! 今回は、平日昼間のご参加を希望する方向けに、5月29日(木)14時から開催します。参加できるのは5月19日(月)までにメルマガ購読者となった方です(後日、見逃し配信を行いますので、今回参加できない方も視聴できます)。 前回のオンライン交流会は70名ほどにご参加いただき、週明け月曜日の窓開けが2週連続になりそうなことや、その背景について解説などがありました。 次回は、定例のオンライン交流会を6月6日(金)20時30分から開催します。こちらは、5月29日(火)までにメルマガ購読者となった方が参加できます。ユーロ/米ドルや米ドル/円は日足週足レンジ内の動き。トレンドに乗るトレーダーにとっては決定的でも効率的でもない 為替相場は、前回のコラムでお伝えしたとおり、少し米ドル買い方向に動いてきましたが、この1週間は米ドル売り方向になっています。【※関連記事はこちら!】 ⇒ユーロ/米ドルは1.1308ドル割れの売り仕掛けから200pips超下落! チャートはニュースより先に動く。米ドル再暴落に備えつつ、チャート分析に専念するのが一番効率的!(5月13日、田向宏行) もっとも、ユーロ/米ドルや米ドル/円はダウ理論の日足週足のレンジ内での動きなので、まだ本格的な動きにはなりそうもありません。ユーロ/米ドル 日足(出所:TradingView)米ドル/円 日足(出所:TradingView) これまでのコラムでもお伝えしてきましたが、相場は、売り手か買い手のどちらかが優勢になると、その方向へ相場が動き出します。これがトレンドと言われる動きです。 現在のようにレンジ内で動いているということは、そのレンジ幅の中で売り手と買い手が拮抗していることになります。 さまざまな思惑や何らかのニュースなどで、一時的に売り手が優勢になったり、買い手が優勢になったりしますが、トレンドに乗る取引をメインとする私としては決定的ではありませんし、効率的とも思いません。 レンジ内での取引を得意とする方や、レンジ内で逆張りすることを好む方には取引しやすいかもしれませんが、この場合、レンジの上限下限にどれくらい近づいたところで仕掛けるかが難しく、チャートを見ていて判断するか、あらかじめいくつかの指値を置いてどれかがヒットするのを待つことになりそうです。★ザイFX!と田向さんがタッグを組んだ有料メルマガ「田向宏行のダウ理論で勝つ副業FX!」では、会社員などトレードにかける時間がない人に最適なメルマガを配信! メルマガ登録後10日間は無料解約可能です。方向性が弱い序盤や終盤を捨て、トレンドの中盤ではレバレッジを使って利益を積み上げる 私のメルマガは、副業でFXをする方を前提にしていますし、著書も同様です。 専業でFXをする方はベテランでしょうし、ずっとチャートを見ていることができるので、小さなチャンスで仕掛けたり、状況に応じて小さな利幅で決済したり逃げたりすることができます。 しかし、副業の方は当然本業があるので、そうした取引は難しいと思いますし、値動きの基本を十分に理解されていない方もいると思います。 そこで、私たちはダウ理論を使ってあらかじめチャートから戦略を考えて、逆指値注文を置いておくことになりますし、それがヒットしてトレンドが発生したら、そのトレンドに乗って利益を伸ばす戦略を取っています。 こうした取引方法はトレンドの中盤で利益を取る戦略なので、序盤や終盤の方向性が弱い場面は、捨てることになります。 ボリンジャーバンドで例えるなら、エクスパンションは捨てて、バンドウォークを取るということになります。 ただ、初心者の方にとって「捨てる」というのは難しい選択です。 自分の取引方法が確立していないうちは、とにかく何でも取引して収益を取ろうと考えてしまいがちなのですが、私はこれをおすすめしません。 何でもできる人はごくまれですし、相場はレバレッジが使えるので、確率が高い取引で利益を積み上げる方がいいと思っています。 このあたりは、トレーダー自身の考え方やリスク許容度、資金などで違ってくると思いますし、トレーダーとしての成長段階でも違うと思います。 私のメルマガは、収益がマイナスかトントンぐらいの方が、堅実に利益を積み上げられるように基礎的なことをお伝えしているつもりです。 基本を知り、手を出す場面と控える場面、つまり攻めと守りを使い分けられるようになれば、その方の収益に貢献できるのではないかと考えています。【ザイFX!編集部からのお知らせ】 田向宏行さんと、ザイFX!編集部がタッグを組んでお届けする有料メルマガ、それが「田向宏行のダウ理論で勝つ副業FX!(月額:4400円・税込)」です。 FXや投資に関する書籍7冊が、計10万部超えの人気を博す田向さんが、100年以上続くダウ理論を基に、チャートポイントやテクニカル分析を配信します。 さらに、トレーダーを孤独にしたくないとの思いから、月2回、Zoomなどでオンライン交流会を実施しています! 田向さんに相場の見方を直接聞いたり、メルマガ読者同士で交流したり―――顔出しなしでもかまいませんので、お気軽なご参加をお待ちしています。 10日間の無料体験期間がありますので、「田向宏行のダウ理論で勝つ副業FX!」をぜひ体験してください。
【金相場】【ドル円】金相場:中長期的なチャートに……【COMEX金】 はい、どうもこんにちは、こんばんは、 おはようございます。中村でございます。 ま、昨今の値動き非常に荒い状況ではあり ます。ま、短期的な同向を追い続けるか、 長期的な展望を掲げるか、ま、どちらか はっきり決めて参加しないとちょっと痛い 目に合ってしまうそんな状況になっており ます。ということで今回はですね、長期的 な展望そちらの方をちょっと眺めてみたい なと思っております 。まずご覧いただきたいのがドル円の 突き足。こちらからですね。え、このドル 円の突き足、これを見ていくと、ま、高い ところからの右肩下がりのトレンド下値の 方は支えられているよと、ま、そんな状況 になっている模様です。え、ですが ちょっとこれ悪いなっていうチャートには なってるかと思うんで、え、個人的には、 ま、戻り売り、ま、そういう風な状況に なってるんじゃないかなと。実践の方13 月線、え、基準線、そういったものと デッドクロスしちゃってるというところ ですので、この辺が改善されてきたという 、ま、そういうチャートになってこないと ですね、ちょっと変える突き足ではないん だろうなとは思っております。ま、 踏ん張っているのが地行戦。こちらの方が 実践とデッドクロスをしてきたということ になると、ま、この下載されているところ 、これを下に抜けるような、ま、そんな チャートが出来上がってくるということに なるかとは思われますので、ま、そういう 形出てきたらですね、ちょっとまずいん じゃないのと、え、ある程度突っ込んでこ ないと気が済まないんじゃないのと、ま、 そんな突き足になってるんじゃないかなと は思っております。 え、そしてこちらがドル円の週足ですね。 え、こちらの方、ま、突き足の方が下値の 方踏ん張ってるよというところがですね、 この辺なんですよね。え、この辺で 踏ん張ってるよというところではあります 。ですからここの辺で支えられるという ようなことも想定しつつではあるんですが 、突き足の方のチャートを見る限り変える 状況ではないと。じゃあこの週足の方は 一体どうなのかということになると安い ところから切り返してば来ております。 ですのでこのままの状況13周線これを 超えてくるとですね、今回の加工トレンド これを上に抜けてくるというような動きに なるかもしれないというま、そんな チャートですよね。え、雲に挑戦してくる という状況。え、実践の方が雲に挑戦して くると地行線の方は実践。ま、この辺の ゴールデンクロスに挑戦してくると、ま、 そういった値になってくるかとは思われ ます。え、そのような形から叩かれて しまうのか、抜けてくるのか、ま、その辺 に注目といったところなんでしょうけれど も、え、喜んで帰る時間帯っていうのは ちょっともう終了したんじゃないかなと。 え、週足レベルで見ていった場合にも右肩 下がりのトレンドの中で加工トレンド体の 上限に挑戦したと。は、そこまでの チャートを作り上げてしまったんじゃない かなとは思っております。 え、そしてこちらが、あ、コメックス金の 突き足ですね。え、こちらの方は、ま、 ちょっとね、やりすぎてるって部分はある かと思うんですよね。え、短期的に ちょっとこの13線との帰り等々を見て いるとちょっとやりすぎちゃってるでしょ うっていうところかとは思われます。上昇 トレンドが崩れたっていうところではない とは思うんですけれども、え、この辺の 帰りどのような形で、え、埋めてくるのか 、え、その時の相場状況によって変わって くるかと思いますけれども、ま、13月線 を割るような形を見せてくるまでは、え、 この突き足レベルで弱い相場だっていう ことは言えないんじゃないかなとは思って おります。え、1ヶ月、2ヶ月の陰線、ま 、そういったものを1本2本入れてきても 全然問題ないとは思うんですけれども、え 、それでトレンドが変わってきたと、そう いう風なチャートになるには相当な陰線 引っ張ってこないということになるかと 思いますんで、ま、そういう状況が出て くるかどうかっていうのはやっぱり週足 日足そういったところになってくるかとは 思われます。今のところを見る限り陰線は 入っていてもというところまでではないか なと。え、そして13月戦との帰り。ま、 これをですね、意識しておきたいなとは 思っております。 え、そしてこちらがコメックス金の週足 ですね。え、やりすぎてい
【金相場】【ドル円】値動きに引っ張られずに冷静な対応を!【COMEX金】 はい、どうもこんにちは、こんばんは、 おはようございます。中村でございます。 何も変わっちゃいないんですよね。何も 変わっちゃいないんですけれども、ま、 色々な要因が重なって、え、相場の方は 急激に上げたり、急激に下げたりという ことの繰り返しという状況のようです。は 金場の方も非常に荒い値動きをしており ますけれども、米中貿易協議まそこで、え 、完全の引き下げというものが決まって から相場の方偉らい下げてきたということ なんで、ま、米中貿易協議というものが 大きく影響しているのかなとは思われます けれども、ただ、ま、その米中貿易協議、 そっから何か話変わってきたのってなれば 何も変わっちゃいないということです。 この先何が控えているのかということの 不安の方が大きいんじゃないかなと。ま、 経済指標の方にしても完税の影響が出て くるのはあ、5月以降の経済指標になるん じゃないのっていうところかと思います。 その辺の数字を見てからですね、年内の 利下げ回数等々を考えていってもよろしい んじゃないかなとは思います。ま、色々な 要因考えるところあるかとは思います けれども、ま、そんなところを含めてです ね、え、本日もチャートの方眺めてみたい なと思います 。まずご覧いただきたいのがドル円の日足 。こちらからですね。こちらの方戻り高値 を出してから3連続員線悪いよねと、ま、 そういう形を見せてきました。実践の方を 現時点において13日線割れというような そんな状況ですので、ま、このチャートを 見る限り、え、ちょっと売っていった方が 面白いんじゃないのというチャートに 仕上がりつつあるぞというところです。 安いところからの上昇トレンドというもの 、ま、それに支えられるというところも 想定しながらにはなるかと思いますけれど も、まあちょっとあんまりいいチャートの 形ではないなと、ま、そんなように考えて はおります。 え、そしてこちらがドル円4時間足になり ます。え、こちらの方ちょっと真剣に見て おきたいなっていうところではあるんです が、実践の方雲に支えられております。 これ雲を下に抜けたってことになると ちょっとしんどいぞってことになるかと 思うんですね。地行戦の方はもうすでに 実践とデッドクロスという状況になって おります。え、そういう状況においてです ね、実践の方も雲を下に抜けてきたって ことになるとやっぱりしんどいと。え、 この4時間足の方で13本線、ま、そう いったものを見せてこないとちょっとなっ ていうところではあります。右足の方の4 連続陰線、それを形けてしまうとですね、 え、やはりこれ下に抜けてくるってことに なるかとは思ます。ま、下げ止まるんだっ たらこういったところで下げ止まるんじゃ ないのというところかとは思うんですね。 安いところからの上昇、その上昇に対する 推し、そういったものを踏まえてもですね 、今0.618の推し、そういったところ にはなってるかと思います。え、ですので この辺は注目しておきたいところ。ここ から反発していってもおかしくないぞと。 え、そういう風な状況になった時には日足 の方13日戦終われってことにはならない んだろうなとは思っております。 え、そしてこちらがコメックス金の日足 ですね。まあえぐい動きを続けております 。実践の方は52日に支えられた格好です ね。そっから反発し13日戦というものに 挑戦しに行ったのか。ま、そこまでの帰り を埋めに行ったのかというところかとは 思われます。13日戦こいつに叩かれて しまう。ま、そういった形もですね、想定 しておいた方がいいのかなという状況かと は思われます。上昇トレンドの中ではあり ます。13日戦に叩かれたという動きが何 日間か続くと地行戦実践とデッドクロスと いう状況になってきます。あんまりいい チャートではなくなってきてしまうよと いうこと。そしてダブルトップというのは おせ辞でもうん、ま、完成しちゃったよと いうところですから、ま、これで満足でき たんだっていうことだったらばいいん でしょうけれども、満足できましたよと いう強いシグナルというものはまだ出して きていないようには思われます。え、この 辺、え、13日線、ま、それが出てくれば ですね、え、ちょっと、え、真剣に高い ところ、もう1発上に抜けてくるぞという ところを考えたいなとは思っております。 え、そしてこちらがコメックス金の4時間 足になります。え、こちら安いところから