わかりますー
小5の時の先生が漫画好きで、絵もめちゃめちゃ上手くて、学級文庫に「はだしのゲン」をおいてくれてたんだよね(先生の私物)。
目を背けたくなるような表現もあったけど全部読みました。戦争は二度と起こしてはいけないって子供ながらに思ったものです。
#fedibird
#はだしのゲン
#戦争反対 [参照]
SWR | Geschichte in Panels: Graphic Novels über den Zweiten Weltkrieg
https://www.swr.de/swrkultur/kunst-und-ausstellung/graphic-novels-comics-zur-ns-zeit-zweiter-weltkrieg-hiroshima-art-spiegelman-osamu-tezuka-100.html
#DreiAdolfs #Manga #BarfußDurchHiroshima #KeijiNakazawa #中沢啓治 #OsamuTezuka #手塚治虫 #はだしのゲン #アドルフに告ぐ
「はだしのゲン」作者中沢啓治さんが“漫画のアカデミー賞”殿堂入り 「原爆作ったアメリカで評価に驚き」
https://www.tss-tv.co.jp/tssnews/000025364.html
原爆の悲惨さを訴えた漫画「はだしのゲン」の作者中沢啓治さんが「漫画のアカデミー賞」と言われるアメリカのアイズナー賞で「殿堂入り」を果たしました。
中沢さんは6歳の時、爆心地から1・3キロの場所で被爆。
自身の被爆体験を元に描いた「はだしのゲン」は一発の原子爆弾で廃墟と化した広島で父と姉、弟を奪われながらもたくましく生き抜くゲンとその家族を描いた作品です。
これまで様々な言語に翻訳され、原爆の悲惨さを世界各国でも伝えてきました。
アイズナー賞はアメリカ漫画界の先駆者ウィル・アイズナー氏にちなんだ賞で、アメリカのコミック業界が作品やアーティストを顕彰するものです。
日本人作家の殿堂入りはこれまでに手塚治虫さんや大友克洋さん、宮崎駿さん、萩尾望都さんら7人で中沢さんは8人目となります。
昨年の再放送である「こころの時代」はだしのゲン回、
中国語版翻訳者の坂東弘美さんにスポットを当てられた
坂東さんの父は、中国から帰国した日本兵である
幼い頃、自宅にあった写真から中国での状況の一片を垣間見た
優しい父とのギャップに戸惑う
大人になった坂東さんはいつしか「本当のことば」を求めるようになっていた
坂東さんの子どもに出た「戦争体験を聞きなさい」という宿題をきっかけに
何も語らなかった父が合計300ページにわたる手紙を送ってくるようになる
坂東さんは中国に渡り、日本語教師として過ごしながら加害の反省と交流をはじめた
その時であったのが、同僚がタイ語に訳した#はだしのゲン だ。
「そうでないときれいごとになっちゃいますから」と
理念の世界ではなく皮膚感覚の世界から
あくまで直接水平に対話を模索し続ける坂東さんがわたしの希望だなと思えた。
「はだしのゲン」が各国語版に訳されていることは知っていても 実際にどういう読まれ方をしているか、は このグラフィック・アーチストのサイトを見るまで イメージがわきませんでした。2009年の、「Beginnings」と題された作品は 彼女が9歳だったころ、 父親のオススメで読んだのがたまたま…… という、わずか3ページの短編です。 作者の了解をいただいたので日本語訳版を掲載します。 © Raina Telgemeier, 2009等身大の、淡々とした、あくまでも私的な エピソード。といえばそれまでですけど、 微熱を覆うひんやりした夜景のコマとか 個人的には好きですね。ちなみに、日本語に訳していい…
SOUL FLOWER UNION - 風狂番外地 [2014 Official Video]
https://m.youtube.com/watch?v=JO110uGcJPY&pp=ygUP6aKo54uC55Wq5aSW5Zyw
「はだしのゲン」削除に抗議し「封印解禁」へ 原爆投下を語り続けてきた講談師が18年ぶりに選んだ口演
戦後79年の今夏、漫画「はだしのゲン」を基にした講談を語ってきた講談師の神田香織さん(69)が、広島への原爆投下から終戦までを題材にした「総集編―ふまれても麦のように生きろ!ゲン」を18年ぶりに口演する。きっかけは昨年、広島市の子ども向け教材「ひろしま平和ノート」から、ゲンの漫画が削除されたこと。「私自身の生き方を否定されたよう。正当な理由がないのなら元に戻して」。8月2日、思いを込めて高座に上がる。
ウクライナ、ガザと世界で戦火が絶えない現状に、「ゲンの姿を通し、戦争の惨禍をわが事として感じてもらいたい。今起きている戦争を止めるため、何ができるかを考える機会になれば」と願う香織さん。「10年前の集団的自衛権の行使容認から、日本は戦争をしたい国になっちゃっている気がする」と国内にも目を向ける。「今こそ、『はだしのゲン』を平和教育に生かすとき」と強調する。