#statphys

物理では等確率の原理を物理的に仮定してしまっているので、カノニカル分布が$$
p_i(\beta) = \frac{e^{-\beta E_i}}{Z(\beta)}, \\
Z(\beta)=\sum_i e^{-\beta E_i}
$$の形になるのですが、もっと一般の場合には、任意の確率分布 $q_i$ (全部非負で総和が1)が与えられていて、$$
p_i(\beta) = \frac{e^{-\beta E_i}q_i}{Z(\beta)}, \\
Z(\beta)=\sum_i e^{-\beta E_i}q_i
$$がカノニカル分布の形になります。

この形でのカノニカル分布の一般的な導出は次のリンク先のノートの第7節にあります。田崎さんの統計力学の教科書の議論と本質的に同じです。

https://genkuroki.github.io/documents/20160616KullbackLeibler.pdf

#statphys

個人的な意見では、統計力学における熱浴の概念の一般化を考えることは数学的にとても大事。

ペレルマンさんによるポアンカレ予想の解決でもその部分が本質的だと、とある解析学者は言っていました。

しかし、統計力学を知っていても、ペレルマンさんの意味での熱浴やエントロピーの概念はよくわかりません。

誰か統計力学とつなげる形で解説して下さい。

#statphys

デートや飲み会の支払いでもボルツマン因子を持ち出すにはそれらの場合の熱浴が何であるかについても深い考察が必要だと思われます。 😁