ニューヨークで21m(約7階建てのビルに相当)の津波が発生した場合、その被害は壊滅的であり、都市機能は完全に麻痺、数千人が被災する恐れがある。 

1. 浸水域と建物への被害

浸水範囲: 21mの津波は、ロウアー・マンハッタン、ブルックリン、クイーンズ、スタテンアイランドの海岸線エリアを遥かに超え、内陸深くまで浸水する可能性がある。

構造物への被害: 鉄筋コンクリートのビルでも全面破壊となるレベルであり、低層住宅や商業施設はほぼ流出または全壊する。

沿岸施設: 自由の女神、エリスポリス島、金融街のビル群1階部分は冠水し、建物内部の構造・電気・設備が破壊される。 

2. 交通・ライフラインの麻痺

地下鉄・トンネル: マンハッタンとブルックリン、ニュージャージーを結ぶ地下鉄路線やトンネルは完全に浸水し、長期的な閉鎖を余儀なくされる。

地下インフラ: 下水道、電力ケーブル、通信施設が地下にあるため、広範囲でライフラインがストップする。

橋・道路: 主要な橋や高架道路は津波の圧力や漂流物により破壊または通行不能になる。