しごおわだよ。
今日は国際女性デーで盛り上がるイベントも多いだろうなと思います。
ちょっと長いけど書きます。

今日はウィシュマ・サンダマリさんの命日です。2021年3月6日。もう5年になります。サンダマリさんもDVの被害者でした。保護を求める被害者を日本は救わなかった。「不法滞在者」の箱に入れて、組織的に殺しました。誰も責任を負わないで済むような、適当な世界の中で、人権のない存在として扱い切りました。サンダマリさんはそのとき33歳でした。

私はものすごくショックを受けた。ほぼ同い年だったから。同じくらいの時間を生き、同じ国にいたはずのひとが「日本」に殺された。しかもかなり残酷に露骨に。国による被害者は決してサンダマリさんだけではなく、それこそ日本国籍であっても「日本」に殺されたひとはたくさんいる。でもやっぱりショックだった。足元が崩れて、私はそのときに生まれて初めて、プロテストアクションというものに参加した。サイレントスタンディングだった。

同2021年、市民の声で入管法改悪案は見送りとなる。比喩でなく涙が出た。議員会館前でそのことを知った。歓声があがったのを覚えてる。これから少しずつ押し返していけるのだろうと思っていた。

2026年、今が最も底で、まだ底を示しそうな政権が高い支持率で居座ってしまいました。まじかよ、とずっと思っています。まじかよ、2021年のあの勢いで社会が変わるのだと信じてたんだけど。
ずっと「どうして」と思うのをやめられない。
でもそんなことどうでもよくて、なんでもいいからまた止めなくちゃね。どうすればいいだろう。願うだけじゃ止まらない。既に同じ国に生きてるひとも、違う国に生きてるひとも、たくさんの命がかかってることだと、そう思います。誰もが安全に生きられ、どこへでも行けて、安全に失敗できる社会を見たいです。

みんなの週末がいいものになりますように!

#JusticeForWishma
#国際女性デー

https://www.asahi.com/articles/ASTDC23CSTDCOIPE007M.html

ウィシュマさん診察の医師 点滴求めた報告「記憶ない」 名古屋地裁

 名古屋出入国在留管理局で2021年3月に亡くなったスリランカ人のウィシュマ・サンダマリさん(当時33)を巡る国賠訴訟の第21回口頭弁論が11日、名古屋地裁であり、当時、名古屋入管でウィシュマさんを診…

朝日新聞