「嫌われる病」
https://note.com/toneji/n/nad15b1feb142
確かに「発達障がいは嫌われ病」という言葉を𝕏(旧:Twitter)で見かけた気がします。特に大人の発達障がい者はコミュニケーション力至上主義の日本🇯🇵では生き抜くことが困難です。
精神健常者🏋️が「発達障がい者はサイコパス」などと暴言👹を吐いていましたが,これは人脈による救済を得にくい発達障がい者は結果的にサイコパスに似た処世術を用いなければ社会生活から排除されるということでしょう。責任は精神健常者にあります。
#発達障がい #反差別
「嫌われる病」|遠野 響

日本語としてはちょっと不自然なタイトル。正確な意味としては、「みんなに忌み嫌われる病気」ということではなく、「気がついたらいつも何故か他人から嫌われているという病気」ということだ。 まあ、ちょっとアドラーの「嫌われる勇気」をもじったけど(実際にそのような題名の本をアドラーは書いてない)。アドラーに対してはいろいろ批判もあるが、僕は結構好きな心理学者だ。 個人心理学講義―生きることの科学 (アドラー・セレクション) amzn.to 1,980円 (2022年08月18日 19:04時点 詳しくはこちら)

note(ノート)
@spinda_kkmr 「精神健常者」なんていないでしょう。
この日本にいて、同調圧力を適当にいなして、週末に好きなことしてコーピングできている、それは「健常者」を装っている「不健常者」ですね。
僕は健康的に生きることができません。
@toneji
なるほどそういう考え方もありますね,気付かされました。
一応,私は「その国の社会において必要十分なコミュニケーション力がある」ことを“精神健常”と呼んでいます。精神健常という言葉はやや力強い言葉ですが,弱者差別を無意識にしている人に気付かせるにはこのような強い単語が必要なのです。
“障がい者”という表記に拘るのも,障がい者は社会にとってマイナスではないことを強調したいからです。
@spinda_kkmr 現代の社会に適応して生きている人は「定型発達」と呼んだ方がいいと思います。心理学の世界でもそう言いますし。
僕はこの時代に生きていられる人間は、多分精神は健常ではないと思っていて。
「定型発達」という言葉でもあなたの意図は十分表現できるし、学術的にも通用すると思うのですが、いかがですか。
@toneji
わかりました。今後は定型発達と表現することにします。
@spinda_kkmr ご理解、感謝します。
いろんな表現があると思いますので、調べてみてくださいね。僕が必ずしも正しいとは限らないので。