【お知らせ】
noteにて『読書備忘録』を更新しました。お気に入りの10作品を選び、それぞれ800字前後で紹介する小さな書評集。39回目の今回も素晴らしい本ばかりです。ご一読くださると嬉しいです。
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【読書備忘録】出会いはいつも八月から鼻行類まで
#note #推薦図書
https://note.com/komugiteki/n/n559183381d49

【読書備忘録】出会いはいつも八月から鼻行類まで|百句鳥☆ほくと
今回取りあげている書籍は、いずれも翻訳小説です。中には翻案もありますが、これも元は外国の作品なので翻訳書に含めて問題はないでしょう。コロンビア、ドイツ、エル・サルバドル、イタリア、アメリカ、ブラジル、イギリス、ロシア。多彩な言語と多様な文化が入り交じる小説の世界を巡ってみましょう。その中で気になる本を見付けたら、是非とも実際に手に取って読んでみてください。 * * * * * 出会いはいつも八月 *新潮社(2024) *ガブリエル・ガルシア=マルケス(著) *旦敬介(訳) ラテンアメリカ文学の枠を越え、世界文学の巨匠までのぼり詰めたガブリエル・ガルシア=マルケス