https://www.wacoca.com/news/2435834/ 災害公営住宅の住民が灯籠づくり 東日本大震災14年の追悼行事に向けて 岩手・盛岡市 (25/02/25 16:45) #Japan #JapanBreakingNews #JapanNews #JapanToday #大震災 #岩手県 #東日本大震災 #災害公営住宅 #追悼式
災害公営住宅の住民が灯籠づくり 東日本大震災14年の追悼行事に向けて 岩手・盛岡市 (25/02/25 16:45)
災害公営住宅の住民が灯籠づくり 東日本大震災14年の追悼行事に向けて 岩手・盛岡市 (25/02/25 16:45)3月11日の東日本大震災の追悼行事に向けて、岩手県盛岡市の災害公営住宅の住民たちが、2月22日、灯籠づくりに取り組みました。盛岡市にある災害公営住宅・県営南青山アパートでは、22日、震災の津波で自宅が被災し沿岸から移り住んだ人など9人が灯籠づくりに取り組みました。盛岡市では震災の翌年から毎年3月11日に、中心部の広場に灯籠を並べて犠牲者を悼む行事「祈りの灯火」が開かれています。住民たちがこの日、牛乳パックを使って制作したのは、2025年の追悼行事で並べられる灯籠で、「希望」や「あの日を忘れない」といったメッセージのほか、カラフルなきり絵が施されています。参加した住民は「3.11の日が近くなったら亡くなった方の供養してあげたい気持ちがあるので、気持ちはみんな一つ」と話していました。灯籠は毎年全国のボランティアからも寄せられていて、震災から14年の3月11日には約1万個が並べられるということです。