南極で初めて鳥インフル検出 ペンギンへの拡大懸念 - 毎日新聞

 南極大陸で見つかった鳥の死骸から鳥インフルエンザウイルスが検出された。ロイター通信が27日までに伝えた。これまで周辺の島でカモメなどから検出されていたが、南極大陸で確認されるのは初めて。研究者らは南極に生息するペンギンへの感染拡大を懸念している。

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