> 内容:「シェ・パニース」のオーナーであり、世界中にスローフードを普及させ、「おいしい革命」 を引き起こした料理人、アリス・ウォータース氏。1971年にカリフォルニア州バークレーでレストランを開業して以来、地産地消、#有機栽培#食の安全 、ファーマーズマーケットなど、今や食のトレンドとなった重要なコンセプトを実践。それは #スローフード革命 として世界中に広がりました。
> ライフワークの一つとなっている「#エディブル・ スクールヤード ( #食育菜園 )」は、学校の校庭で生徒が作物をともに育て、ともに調理し、ともに 食べ、生命(いのち)のつながりを学ぶという取り組みで、子どもたちの人間としての成長を促す機会となっています。
> さて、そんな #アリスウォータース 氏が生涯のテーマである「#スローフード 」の世界観について語った著書『 #スローフード宣言〜食べることは生きること』の日本語版が、この秋、出版から1周年を迎えます。今回、#立命館大学 で行うのは、出版1周年記念の特別講演会です。
https://www.edibleschoolyard-japan.org/books
関連図書 - 一般社団法人 エディブル・スクールヤード・ジャパン

『食育菜園 :エディブル・スクールヤード マルティン・ルーサー・キングJr中学校の挑戦』 2006年に刊行され

一般社団法人 エディブル・スクールヤード・ジャパン - 「すべての子どもたちに学校菜園を」一般社団法人 エディブル・スクールヤード・ジャパン
>  加速し過ぎた「ファスト」社会の中で、このままでは人も地球も消耗され、希望を抱きにくい社会を生み出し続ける……そんな現代社会を憂えた上で、「でも、大丈夫。解決策はすでにあるのです」と本書の中で「スロー」を語ったアリス氏。日本を豊かにする食について、また “ #生かしあう経済 ” について、たっぷりと1時間、講演を聞くことができる機会です。
#ファスト社会