#国会中継 #大島九州男
岸田総理『国債は政府の負債であり、国民の借金ではありません』
その後ダラダラと言い訳をしていたが関係ない、大事なのは、大島九州男さんの質疑により国会の場で「総理の言質」を取れたこと。

”国債は、国民の借金ではありません、政府の負債です”

↑ 岸田総理は『国民1人当たり1000万円の借金』が嘘だったことを白状してる
つまり『政府の負債であり国民の資産』だと白状してる
#政府の赤字はみんなの黒字
国債残高は市場に出回っている貨幣の総量にすぎない
政府はインフレ率が許す限りほぼ無限に円を発行できる

↑ 追記
国債残高は借金ではないので増える事が『次世代へのツケ』ではない事がこれで証明された。

むしろ「財政健全化(PB黒字化)」という超緊縮政策のせいで日本全体が衰退没落して少子高齢化が加速しているこの惨状そのものが次世代へのツケとなっているので、早急に緊縮政策を止めるべきである。

↑ そもそも国債残高を減らそうとしなくていい。
何故ならば、世界の物価は上がっていくので当然それだけ円の総量は必要になる。
日本だけ物価も賃金も上がらず先進国最低の成長率で世界一のデフレ率をキープしているのは、財務省が財政出動を渋ってるせい。この不況は政府の悪政による人災そのもの。
↑ それだけじゃない。
竹中平蔵以降、売国政策が主流となり、この30年で1億以上の資産がある層が倍増した反面、所得中央値131万円下落。収入格差が拡大した。
税の優遇が株式配当と輸出企業と大企業のみに集中し、人口の9割以上の労働者が冷遇され続けてきたのだから日本全体が沈むのは当然だろう。