パキスタンの報道機関「エクスプレス・ドット・ピーケー」によると、ラウドラン(Lodhran)で事故を起こした「アワム・エクスプレス」号のブラックボックスが回収されました。
主なポイントは以下の通りです。
ブラックボックスの回収: 事故原因を究明するため、列車のブラックボックスが回収されました。これにより、事故当時の速度や、なぜ運転手が時間内にブレーキをかけなかったのかが明らかになると見られています。
鉄道事故の多発: 今月に入り、さまざまな列車事故が9件も発生しており、これはパキスタン鉄道史上、1カ月で最多の件数とのことです。
事故原因の調査: 連邦鉄道監査官(Federal Inspector of Railways)がこの事故の本格的な調査を開始し、運転手を含む従業員への聴取を行っています。また、同様に発生したイスラマバード・エクスプレス号の事故に関する調査報告書は提出されたものの、責任者に対する処分はまだ行われていないことが指摘されています。
鉄道大臣の対応: パキスタンのハニーフ・アッバシ(Hanif Abbasi)鉄道大臣は、相次ぐ事故に対して当局の職員を厳しく叱責しました。職員は空調の効いた部屋から出て、線路の点検や運転手の再教育を行うべきだと述べました。
事故の状況: 「アワム・エクスプレス」号は、ラウドラン駅への進入時に時速15キロメートルで走行すべきところ、それよりはるかに速い速度で走っていたため、砂の山に衝突したとみられています。これにより、機関車と5両の車両が転覆しました。
ブレーキシステム: 鉄道関係者によると、最新の自動ブレーキシステムが搭載されているため、ブレーキが故障した可能性は低いとのことです。ブラックボックスの解析で、運転手がブレーキをかけたかどうかが判明する予定です。 #AwamExpress
https://www.express.pk/story/2774626/lodhran-train-accident-2774626
