https://www.youtube.com/watch?v=fHaYgGCgGJM
#youtube_NHK #NHK #どーも #どーもくん #小林千恵 #チルシル #週刊情報チャージ #佐々木希 #池田美優 #江原啓一郎 #りりあな #きゅう #あいれ #ひなた #みちょぱ #杉浦太陽 #1_5_の約束 #高瀬耕造 #後呂有紗 #佐々木快 #日比麻音子 #佐々木明子 #上垣皓太朗 #日本テレビ #テレビ朝日 #TBSテレビ #テレビ東京 #フジテレビ #いますぐ動こう #気温上昇
山陰地方は26日も季節先取りの暖かさになりました。今週の気温上昇で桜の開花やつぼみの生長が進んでいます。一方で週末から週明けにかけて、季節の歩みは一旦足踏みしそうです。まずは黄砂の予想です。26日夜遅くから27日未明は山陰地方にも残りますが、27日朝以降は収まりそうです。一方、スギ花粉は「極めて多い」予想で、アレルギーの方は充分な対策をお願いします。これは27日にさらに気温が上がるためです。その理由は、日本海を進む低気圧です。この低気圧に向かって暖かい南風が吹き込み、山陰地方はフェーン現象も発生するため、気温が上がる見込みです。あわせて空気の乾燥した状態も続くため、火災の発生、火の取り扱いに充分な注意が必要です。島根県では隠岐を除いて乾燥注意報が発表されています。また鳥取県も全域に乾燥注意報。山地では雪崩注意報も出されています。一方で、28日は低気圧が通過した後、冬型の気圧配置に変わるため、土日かけて冬に逆戻りの天気になるでしょう。ここ数日と比べると気温が10℃以上も下がるためしっかり体調管理をしましょう。
3月6日も山陰地方は寒気の影響で、天気がぐずつき冬に逆戻りの寒さでした。松江情報カメラの映像で、午後もあめやみぞれが降りました。こうした中、6日に発表された1か月予報のうち気温を見ると、3月8日からの一週間は平年より高くなる見込みです。一方で再来週は、平年並みか平年より低くなり、そして3月下旬からは平年並みに戻る予想です。寒暖を繰り返しながら季節が春に進みそうです。それを踏まえ、日本気象協会が発表した最新のサクラの開花予想では、四国の愛媛や高知から桜のシーズンがスタート、3月下旬の時点で関東、東海地方まで桜前線が北上する見込みです。山陰地方では、松江、鳥取ともに3月30日と予想されています。これは平年と比べると1日か2日遅れとなりそうです。新年度とともに見頃を迎えそうです。続いて天気図です。6日は冬型の気圧配置となりましたが、7日は西から高気圧が進んでくるでしょう。6日夜は、依然として雪やみぞれの降る所が多い見込みです。7日朝になるとその範囲は狭くなり、西から天気が回復するでしょう。