【天神ビッグバン】ワンビル2024年12月竣工!今田美桜も感激 天神ビッグバンの一丁目一番地「ONE FUKUOKA BLDG.」は2024年4月25日開業 朝ドラおむすび 橋本環奈は?
【天神再開発】西日本鉄道が福岡市で開発を進めるワンフクビルは、旧福岡ビルや天神の跡地を再開発した地上19階建ての複合施設。 福岡市中心部に位置し、地下2階から地上4階には商業施設、上層階にはオフィスとホテルが入ります。2024年末の竣工予定で、地域の経済活動や観光を支える新たな拠点として注目を集めています。One Fuku Building, which Nishi-Nippon Railway is developing in Fukuoka City, is a 19-story complex built on the site of the former Fukuoka Building and Tenjin. Located in the center of Fukuoka City, there will be commercial facilities from the second basement floor to the fourth floor above ground, and offices and a hotel on the upper floors. Scheduled for completion at the end of 2024, it is attracting attention as a new base that supports local economic activity and tourism. 福岡再発見 【ワンビルとは?】 西日本鉄道株式会社は、福岡市中央区の天神ビッグバンエリアで大型複合ビル「ONE FUKUOKA BLDG.」(通称「ワンビル」)の開発を進めています。このビルは2025年4月24日に開業予定で、天神地区に新たな商業・文化の拠点が出現します。 「ワンビル」は地上19階、地下4階建てで、約延床面積は約147,000㎡(44,000坪)に達します。 福岡市の中心地である天神に新たなランドマークとして誕生し、ビル内にはオフィス、商業施設、ホテル、カンファレンスセンタが設置されているとのこと。 改めてご紹介しますと、商業フロアは地下2階から地上5階までの約16,000㎡(約5,000坪)で、約120店舗が出店する予定です。このエリアは、福岡の新しいカルチャーを発信する場所として、世界的なブランドや地域の名店など、多彩な店舗が集まる複合的な商業空間となります。 ビルの開発コンセプトは「創造交差点」であり、訪れる人々が多様な文化や価値観、ライフスタイルに触れ、インスピレーションを得られる空間を提供することを目指しています。資源を活用し、ワークライフバランスを重視した設計がされています。商業には新しい業態や地域施設一番の旗艦店が登場し、地元住民やビジネスパーソン、観光客など、様々なニーズに対応します。 「ワンビル」には、多彩な特色を持つ店舗が出店します。 1階には、高級ブランドや福岡発祥のレストラン「ロイヤル」の新業態など並びます。また、開放感のあるテラスから街の賑わいを感じることができる2階には、「NIKE FUKUOKA TENJIN」や「Maison Kitsuné」の店舗が入居し、ファッションとカフェを融合した空間が楽しめます。3階には、「SPIRAL」 GARDEN」があり、アートとライフスタイルを融合させた店舗が展開され、福岡のアートシーンを盛り上げるイベントも開催予定です。 さらに、「中川政七商店」の九州最大級の店舗が出店し、日本の伝統文化にも触れることが出来るようになります。 福岡天神リラックス蔦屋書店では書籍やライフスタイル提案が行われ、シェアラウンジで作業やできるスペースも提供されます。また、アウトドア用品の「スノーピーク」も出店予定です。5階には、和食、イタリアン、アジア料理などが楽しめるレストラン観光フロアがあり、家族連れや客にも人気のスポットとなることに間違いありません。 2024真夏の天神ビッグバン 2024天神ビッグバン 南北編