https://www.npbhub.com/579518/ DeNA、バウアーを抹消…29日に復帰登板も6回1失点で黒星 広島はモンテロ外す、31日の公示 | Full-Count ##プロ野球 #article #CENTRALLEAGUE #YOKOHAMADeNABAYSTARS #セ・リーグ #トレバー・バウアー #横浜DeNAベイスターズ
DeNA、バウアーを抹消…29日に復帰登板も6回1失点で黒星 広島はモンテロ外す、31日の公示 | Full-Count

DeNAはバウアー、中川虎大を抹消 31日のプロ野球公示で、DeNAはトレバー・バウアー、中川虎大両投手の出場選手登録を抹消した。今季DeNAに復帰したバウアーは29日の中日戦(横浜)で先発。6回を6安打8奪三振1失点と好投したが、敗戦投手になっていた。 広島は新外国人のエレウリス・モンテロ内野手を外した。開幕3試合で打率.091だった。ヤクルトは長谷川宙輝投手、伊藤琉偉内野手を抹消した。 ソフトバンクは腰の痛みを訴えていた近藤健介外野手を抹消した。球団初の本拠地開幕3連敗を喫したチームにさらなる試練が襲った。(Full-Count編集部)

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https://www.npbhub.com/578346/ DeNAバウアー、6回1失点で日本で2年ぶり白星お預け 8K雄叫びも…リード許して降板 | Full-Count ##プロ野球 #article #CENTRALLEAGUE #YOKOHAMADeNABAYSTARS #セ・リーグ #トレバー・バウアー #横浜DeNAベイスターズ
DeNAバウアー、6回1失点で日本で2年ぶり白星お預け 8K雄叫びも…リード許して降板 | Full-Count

2023年在籍時は中日相手に5戦3勝0敗、防御率1.59だった■中日 1ー0 DeNA(29日・横浜) DeNAのトレバー・バウアー投手が29日、横浜スタジアムで行われた中日戦で今季初登板初先発。6回98球を投げ6安打1失点でリードを許してマウンドを降り、2年ぶりの日本での白星はお預けとなった。 初回は岡林、村松、上林を3者連続三振と抜群の立ち上がり。2回2死からカリステの四球、板山の中前打で一、三塁のピンチを招くと、木下に153キロを左前へ運ばれ先制を許した。 3回2死二塁から石川昂を空振り三振に斬り、気合の雄叫びをあげた。4回は無死満塁のピンチを招くも後続を断った。6回の攻撃で代打松尾を送られ、2年ぶりの日本でのマウンドを終えた。 2023年以来、2年ぶりに復帰した元サイ・ヤング賞右腕。春季キャンプには参加せずに3月からチームに合流し、オープン戦2試合とイースタン・リーグ1試合に登板してこの日に照準を合わせてきた。 前回在籍時は中日相手に5戦3勝0敗、防御率1.59と無類の強さを誇っていた。この日もしっかりと試合をつくったが、勝利投手とはならなかった。(Full-Count編集部)

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https://www.npbhub.com/578253/ DeNAバウアー「一番悔やまれる」 日本復帰戦で6回8Kも…痛恨の失点を招いた”綻び” | Full-Count ##プロ野球 #article #CENTRALLEAGUE #PICKUP #YOKOHAMADeNABAYSTARS #セ・リーグ #トレバー・バウアー #横浜DeNAベイスターズ
DeNAバウアー「一番悔やまれる」 日本復帰戦で6回8Kも…痛恨の失点を招いた'綻び' | Full-Count

初回は3者連続三振と抜群の立ち上がりも…2回2死から失点■中日 1ー0 DeNA(29日・横浜) DeNAのトレバー・バウアー投手が29日、横浜スタジアムで行われた中日戦で今季初登板初先発し、6回1失点8奪三振の力投も黒星を喫した。2年ぶりの日本復帰戦を勝利で飾れず「負けてしまうのは好きではない」と憮然とした表情を浮かべた右腕。「一番悔やまれる」と振り返ったのは、2回の“綻び”だった。 2年ぶりに上がった本拠地・横浜スタジアムのマウンド。雨が降り試合開始が30分遅れ、気温が冷え込む中でも満員のファンが大歓声を送った。その後押しを受け、初回はナックルカーブで3者連続三振。抜群の立ち上がりだった。 2回も簡単に2死を奪ったが、カリステには際どいコースを見極められ、8球目のスライダーが内角に外れて四球を与えた。板山に中前へのコースヒットでつながれ、木下には153キロを左前へ運ばれ先制を許した。「あそこ以外は野球ではよくあることなのでそこまで気にしていない」。2死から与えた四球を機に失点したことは反省材料だった。 制球に苦しむ場面もあったが、3回2死二塁、4回無死満塁と再三ピンチを招きながら本塁を踏ませなかったのはさすがの投球術でもあった。三浦大輔監督も「全体的に悪くなかった。走者を出しても粘り強い投球をしてくれた。先発の役割は果たしてくれた」と評価した。 この日は満塁からセットポジションで投球。「ボークを取られる可能性があったので、念には念をということでセットから投げさせていただきました」とオープン戦での“ボーク騒動”を繰り返さないための工夫も凝らした。「勝つことが好き」と常日頃から繰り返す元サイ・ヤング賞右腕。本領を発揮する日も近いだろう。(町田利衣 / Rie Machida)

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https://www.npbhub.com/576821/ バウアーが怒りの本音「一番ばかげたボーク」 ルールに理解も…”日本独自”に皮肉 | Full-Count ##プロ野球 #article #CENTRALLEAGUE #YOKOHAMADeNABAYSTARS #セ・リーグ #トレバー・バウアー #横浜DeNAベイスターズ
バウアーが怒りの本音「一番ばかげたボーク」 ルールに理解も…'日本独自'に皮肉 | Full-Count

9日のオープン戦でボーク宣告、YouTubeで不満表明 DeNAのトレバー・バウアー投手が、9日のオープン戦でボークを宣告されたことに怒りが収まらない。背景には日米でのルールの違いがあるのだが、自身のYouTubeで「人生で一番ばかげている」と不満をこぼした。 問題の場面は9日に京セラドームで行われたオリックス戦で、バウアーにとっては日本復帰登板だった。2回2死三塁から西野真弘内野手に初球を投じた際、球審からボークを宣告されて2点目を許した。 バウアーは両手を広げて「Why?」と不満をアピール。球審は「投球動作の変更によりボークを宣告しました」と説明したが、バウアーは明らかに苛立った様子。その後もピンチを招いたものの、なんとか立て直して3回を5安打2失点(自責点0)だった。 この場面について、バウアーは25日に自身のYouTubeチャンネルであらためて不満を表明。「これまで人生で判定された中で一番ばかげたボークをとられました」と言及した。 問題の場面でバウアーは、右足をプレートにつけて左足を前にした状態で静止し、そこからワインドアップの動作に入ったためボークを宣告された。直前にバウアーはセットポジションではなくワインドアップポジションで投げることを球審に伝えるジェスチャーをしていた。だがメジャーリーグとは異なり、日本では「投球動作の変更」の自己申告が認められていないため、この判定となった。 動画でバウアーは「どうやら日本では、球審に自分が振りかぶって投げると合図したとしても、そして毎回まったく同じように振りかぶって投げても、走者がいる場合は振りかぶって投げる際のセットの仕方がセットポジションとみなされるようだ」と、一応はルールの違いを理解した様子だ。それでも「私はこれまでどのリーグでもそういうルールでやってこなかった。1度も、どのレベルで野球をしていた時も。まったく新しいことでしたが、どうやらそういう理由でボークを取られたようです」と皮肉を込めた。 とはいえ開幕前に問題を認識できたことは、バウアーにとっては不幸中の幸いだっただろう。元サイ・ヤング賞投手が2年ぶりの日本で、どのような投球を見せてくれるのか注目だ。【実際の様子】 「一番ばかげたボーク」 バウアーの収まらない“困惑”

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https://www.npbhub.com/569810/ DeNAバウアー、”ボーク騒動”は「まだ納得していない部分も」…9日の登板で「Why?」 | Full-Count ##プロ野球 #article #CENTRALLEAGUE #YOKOHAMADeNABAYSTARS #セ・リーグ #トレバー・バウアー #横浜DeNAベイスターズ
DeNAバウアー、'ボーク騒動'は「まだ納得していない部分も」…9日の登板で「Why?」 | Full-Count

初登板となった9日のオリックス戦で2回にボークを取られて審判団に抗議 DeNAのトレバー・バウアー投手が、16日に横浜スタジアムで行われる楽天とのオープン戦で2度目の実戦登板に挑む。前回登板時にはボークを取られて審判団に抗議する場面もあり「まだ納得していない部分もある」と話した。 9日に京セラドームで行われたオリックスとのオープン戦に先発したバウアーは、2回に1点を失ってなおも2死三塁から西野に初球を投じた際にボークを宣告されて2点目を失った。判定に納得いかない様子で「Why?」と両手を広げるなど、約5分間試合が中断した。 1週間が経ったが、「ボークに関してはまだ対策というかどうするか見えていないところと、納得していない部分もある」と表情をゆがめた。それでも「なるようになるというか、次の試合でまたやってみてというところだと思います」と淡々と先を見据えた。 開幕まで2週間を切った。16日のテーマを聞かれると、雨予報とあって「まずは雨が降らないように踊りを踊って雨を防ぐことがまずやらないといけないことかな」と報道陣を笑わせた右腕。2シーズンぶりの本拠地・横浜スタジアムのマウンドへ「ここで投げることは久しぶりですし、ずっと投げたいと思っていた。ファンの皆さんの前でエネルギーを感じながら投げることに楽しみでいっぱいです」と気持ちを高めた。(町田利衣 / Rie Machida)

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【27年ぶり優勝へ】横浜DeNAベイスターズの2025年を徹底解説!バウアーも復帰しハマの夢は急加速

【27年ぶり優勝へ】横浜DeNAベイスターズの2025年を徹底解説!バウアーも復帰しハマの夢は急加速今季こそは悲願のリーグ優勝を第一に2年連続の日本一を狙うシーズンとなりそうなベイスターズについて語っていきたいと思います。改めて三浦体制5年目となる今季の戦力を分析すると主力選手たちの安定感は抜群で12球団屈指の打線を誇っていることは間違いなくここに新進気鋭の若手選手と再びやってきたあの大物外国人が活躍すれば、巨人、阪神といったライバルたちに対しても、十分戦っていけるはずです。早速2024年のハマの戦いから2025年に至るまで順番に見ていきますので三浦監督と再びセ・リーグの頂点を目指す準備が出来た方から、ご一緒にどうぞ。1:15 2024年の横浜進化4:28 新加入・残留選手13:16 投手陣26:10 野手陣35:12 2025年のポイントーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー↓チャンネル登録はこちら↓【熱闘ベースボールレコード】https://www.youtube.com/@user-baseballrecord【サッカーchはこちら】クラックフットボールhttps://www.youtube.com/channel/UCluQJWgkxYmkozxiRDwiRmQ?sub_confirmation=1【Twitterもやってます】https://twitter.com/@Crackfootball1【問合せ先】※お仕事のご依頼はこちらによろしくお願いします。ichi.trex@gmail.comーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー著作権についてYouTube公式ガイドライン参考【画像/動画引用について】当動画は著作権を侵害する目的はなく音声による説明や紹介をメインに作成しておりそのための『引用』として使用しています。

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https://www.npbhub.com/565366/ バウアー、復帰初登板は3回2失点 拙守で自責ゼロもボーク判定に不満…空振りは1球 | Full-Count ##プロ野球 #article #CENTRALLEAGUE #YOKOHAMADeNABAYSTARS #セ・リーグ #トレバー・バウアー #横浜DeNAベイスターズ
https://www.npbhub.com/565321/ バウアー、ボーク判定に猛抗議「Why?」 マウンド上で困惑&怒り、試合が5分間止まる異例の事態 | Full-Count ##プロ野球 #article #CENTRALLEAGUE #YOKOHAMADeNABAYSTARS #セ・リーグ #トレバー・バウアー #横浜DeNAベイスターズ
バウアー、ボーク判定に猛抗議「Why?」 マウンド上で困惑&怒り、試合が5分間止まる異例の事態 | Full-Count

2年ぶりDeNA復帰…来日後初の実戦登板 DeNAのトレバー・バウアー投手が9日、京セラドームで行われたオリックス戦で先発した。2回にはボークを取られて審判団に抗議し、一時試合が中断する場面があった。【PR】中学軟式強豪チームがアシックス新スパイクを試し履き 選手から届いたリアルな感想は…? 2回、満塁から併殺の間に1点を失った後、2死三塁から西野に1球目を投じた際、ボークを宣告され2点目を許した。この判定にはバウアーが納得いかず、両手を広げて「Why?」と困惑した表情。その後、三浦大輔監督が説明を求め、マウンド付近で審判がバウアーに経緯を説明。バウアーはイラ立つ様子を見せるなど、約5分間中断となった。 バウアーは2死三塁となり、フォームをセットポジションからノーワインドアップに変更していた。責任審判の福家審判員は「投球動作の変更によりボークを宣告いたしました」とマイクで場内に説明した。 2023年にDeNAに電撃加入したバウアーは、1軍合流は5月からだったが、19試合で10勝4敗、防御率2.76の好成績を残した。同年限りで退団し、昨季はメキシカンリーグでプレーした。1月に入団が発表され、春季キャンプには参加しなかったが独自で調整を続け、2月27日に来日。翌28日から横須賀市内の2軍施設で汗を流していた。【実際の様子】審判に猛抗議…マウンド上で通訳に必死に説明するバウアー

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独占ツアー:ジョージア工科大学の14,000,000ドルの野球施設!

私はジョージア工科大学の非常識な野球施設をツアーしました!ここでさらにビデオをご覧ください! https://youtu.be/cpbnk-giyim?si=pof7sou1w-74nd0v https://youtu.be/oox_jvubgsy?si=rfe8ml7wlla6syte私はロサンゼルスに住んでいる22歳のダン・サルミエント(DSARM)です。私の2つの最大の情熱は野球とコンテンツの作成です。そのため、ここにYou​​Tubeチャンネルにいます!コンテンツが気に入っている場合は、将来のために計画されている非常にエキサイティングなビデオがたくさんあります。 pollone私に従ってください! YouTube Youtube.com/c/dsarm?sub_confirmation=1➡instagram https://www.instagram.com/dsar &私自身は、Founy The Showと呼ばれるブランドを始めました。これは、プレーヤーとファンの交差点になることを目的としたマルチメディア企業です。あなたが協力したいなら、DM私たちをheしないでください、私たちは作業にいくつかの大きなコンテンツ計画を持っています! ETS IG:https://www.instagram.com/etsbl?igsh = mwq1zguxmzbkma = = leo ig:https://www.instagram.com/leo.rochman?ig = mzrlodbinwflza = = tony: https://www.instagram.com/etstony?igsh = mwq1zguxmzbkma==

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https://www.npbhub.com/561517/ バウアーが語った沢村賞、YouTube、壮絶メキシコ時代、横浜愛… 入団会見での一問一答 | Full-Count ##プロ野球 #article #CENTRALLEAGUE #YOKOHAMADeNABAYSTARS #セ・リーグ #トレバー・バウアー #横浜DeNAベイスターズ
バウアーが語った沢村賞、YouTube、壮絶メキシコ時代、横浜愛… 入団会見での一問一答 | Full-Count

「前回プレーしたときは優勝できませんでしたのでその思いを持って来日」 DeNAのトレバー・バウアー投手が3日、横浜市内の球団事務所で入団会見を行った。目標には「優勝」と「沢村賞」と掲げた元サイ・ヤング賞右腕。2023年の在籍時に話題となったYouTubeチャンネルの更新も継続予定で、この日も自前のカメラをしっかりセットし、宣伝も忘れなかった。約45分にも及んだ会見での一問一答は以下の通り。【PR】中学軟式強豪チームがアシックス新スパイクを試し履き 選手から届いたリアルな感想は…?――入団の理由。「ベイスターズに顔馴染みの選手がまだたくさんいまして、前回プレーしていたときは優勝することができませんでしたのでその思いを持って来日しました」――2年前と変わったことは。「文化的にもまた日本野球的にもセ・リーグというリーグについても熟知していると思いますので、前回と比べるとより準備が整った状態かなと思っています」――横浜スタジアムや横浜の印象は。「ハマスタに戻ってくることができてとても光栄に思っています。ファンの皆さんの熱い応援、自分の名前が書いてあるタオルも覚えています。そういったものがとても楽しみです」――今季成し遂げたいことは。「勝つことが好きなのでまず勝ちたいという強い思いを持っています。メキシコでも優勝することができたので、今年も日本でリーグ優勝したいと思っていますし、日本シリーズを連覇したいと思っています」――個人的な目標は。「最も大事にしている目標が沢村賞の受賞。それを逃すことがあったらとてもとても悲しい気持ちになると思います」2年前に習得したスプリットは「よりよい精度に仕上げてきた」――そのための数字は。「その目標を成し遂げるにはとても多くのものをクリアしないといけない。まず大事なものは健康であること、しっかりした睡眠を取ること、リカバリーをすること、常に学び続けること。とても難しいチャレンジングな内容だと思います。また日本の投手、打者も大変素晴らしい選手が大勢いますのでとても難しい目標であることはわかっていますが、自分にできることは何でもやっていきたいと思っています。またそういった私も活動を知りたい方はぜひYouTubeチャンネルをご視聴いただけたらと思います」――対戦したい打者は。「まず対戦したいのは友人でもある村上選手。ほかに特に対戦したい明確な名前が挙げられる選手はいないが、日本球界には素晴らしい打者が大勢いますし、新しい選手も大勢いらっしゃると思います。中でも特に日本球界でも名を馳せる選手と対戦したいと思っています。それを踏まえたうえで村上選手には2本の本塁打を打たれてしまったのでリベンジしたいと思っています」――すでに選手と交流は。「チームメートのみんなとはいろいろな話をします。野球から日常まで、いろいろな話をしています。前回もそういったことはたくさんありましたし、すでに来日してたくさん話しをした。いろいろ質問してもらっていいスタートを切れたと思います。(具体的に?)ピッチングの内容だったり技術面、球種の握り方だったりいろいろな話。メンタル的な試合の結果が悪かったときのメンタルの持ち方だったりもさせていただきました。内容はYouTubeにもあげようと思っているので、そちらでご確認いただければと思います」――自分が前回から進化した部分。「前回日本にいた際に獲得した球種のひとつであるスプリット。2年のときを経てよりよい精度に仕上げてきた。ほかにはタイミングをずらすような投球技術を得てきた。山本選手とのオールスターでの会話からひらめきを得てタイミングをずらすスキルを得た。ほかはメンタル的なところ。日本でプレーした経験と米国で経験したことと直近のメキシコの経験を、メンタル的にもより強くなれたのではと思っています。メキシコの高度が高い地域なのでなかなか自分の変化球がうまく投げられなかった。その環境で投げないといけなかったわけですけど、日本は湿度が高いのでより球が動くと思うので配球だったり球種をさらに良くすることができると思っています」――ファンへメッセージ。「ベイスターズファンの皆さんにお会いすることを楽しみに思っています、ハマスタがメインかと思いますが、日本全国にいらっしゃる野球ファンの皆さんと接点を持てることをとても楽しみに思っています。勝つ姿を楽しみにしてもらいたいと思います」――細川との対戦への思いは。「細川選手とは対戦したくないです。またホームランを打たれるんじゃないかと思っています。今のは冗談ですが、彼も素晴らしい選手なので対戦を楽しみにしています」「どんなスケジュールでも投げたい。投げることがとても好きなので」――来日前の調整は。「昨年の9月中頃にメキシコを離れて米国に戻り、今までの野球のキャリアの中で最も長いオフシーズンだった。その期間にしっかり調整することができたのでコンディションはいいし、多くの時間をオフのトレーニングに充てることができたのでさらに自分を磨き上げることができました」――シーズン序盤からフル回転の準備は。「自分としては投げてほしい、ここで投げてくれと言われたら投げるまで。個人的には中5日だろうが3日、4日、どんなスケジュールだとしても投げたい。投げるのがとても好きなので」――沢村賞を獲りたい理由。「サイ・ヤング賞と沢村賞、どちらも権威のある賞。MLBでサイ・ヤング賞はとても難しい、NPBで沢村賞は難しい。両方を成し遂げた人はいないので、それを成し遂げるのが私の喜びです」――前回日本でプレーしたときより痩せた。「前回来日したときは212ポンドくらい。離れたときは216、メキシコでは218、今は207ポンド。2020年にサイ・ヤングを受賞したときと同じ体重。なので前回日本にいたときと比べると約10ポンドくらいの差になります」――オファーがいろいろあったかと思う中でベイスターズで優勝は優先度が高いものだったか。「ベイスターズを選ばせていただいた理由は多くの旧友が在籍していること、前回来日した際に球団がよくしてくれてほかに多くのベイスターズファン、球団、多くの方が私に対してよく接してくれた。2つ目は勝ちたい思いが強いので勝てる球団だと思っていた。昨年日本シリーズを優勝してさらにその目標を叶えられると思いました。私が最も大事にしているのが野球を楽しむのと勝つこと。全てを叶えられる球団はベイスターズのほかに無いと思ったので迷いは一切ありませんした」――昨年1年間はどんな1年だったか。「いろいろあって死にかけたというエピソードもあるが、一番はメキシコで優勝できた。その過程で多くの人と出会うことができて、多くの向こうの文化、野球に振れることができてそれが印象深い」壮絶だった昨年のメキシコ時代「最終的にコレラにかかった」――横浜はどんな街か。「私にとって第2の故郷。多くの見慣れた顔や場所。いろいろなよい体験をさせてもらった。この横浜という街であったことや球場であったこと、横浜の街に戻ってくることができてとてもうれしい」――野球振興のために考えていることはあるか。「いろいろなことがありますし、方法もあると思う。米国でやっていたときと同じ方法ではなかなか言語の壁もあるので難しいのかなと思いますが、日本の高校野球、アマチュアのルールを知らないのもあるが、私がYouTubeにあげているコンテンツの中にも無料で視聴できるコンテンツもありますので、アマチュア野球界に貢献できるのではと思っています。私1人だけですととても非力ですが、私なりにできることを頑張っていきたいと思っています」――YouTubeは続けていくか。「目標としては週に1回のペースで上げていきたいと思っていますが、投げる状況によって短くなったり長くなったりは想定できる。投稿先は米国の視聴者向けのチャンネルに投稿する予定ですが、日本語の字幕、翻訳されたものを投稿しようと考えています。副音声については多くのご指摘をいただいておりましたので、AIによる副音声はなしとさせていただく予定であります。多くの内容を投稿する予定です。私が沢村賞を受賞する、リーグ優勝するまでをレンズを通してそういった内容をファンの皆さんに見てほしい。私も楽しんで投稿していくので、ファンの皆さんにも楽しんで視聴してもらいたい」――昨年は巨人が優勝。情報は知ってるか。印象は。「もちろんジャイアンツという球団は素晴らしいチームだと思います。ただおととしは4位だったと聞いているし、とても厚みのある層のチームだと思っています。対戦相手としてはとても強敵だと思いますが、グラウンドに出てみないと何もわかりません。ベイスターズも強いチーム。ペナントレースは長いのでどう戦い抜くかはグラウンドに出てみないとわからない」――YouTube登録者数で100万人突破したいという目標はあるか。「昨年目標には掲げていたが残念ながら達成することはできなかった。でもこんなに世界中で見てもらえているのは光栄。100万人は個人的な目標として持っています」――メキシコで死にかけたというのは。「多くの不運に見舞われた。健康的な部分。最終的にコレラにかかって多くの免疫が下がっている中で多くの病気にかかって、すべて1か月以内も起きたことなので死にかけたと表現しました」――前回はシーズン途中、今回は最初から。日本の野球を知っている。そのアドバンテージは。「前回より仕上がっていると感じていますし、前回は実戦から離れていた期間が長くて、そこからの野球界復帰だった。今回はそういうことがなくしっかりしたプレー期間もあってスムーズな入りができている。すごく準備ができていると思っています。前回プレーしたときは防御率2点台。そこから積み上げてよりよい結果をもたらしたいし、開幕からフルスロットルでやっていきたい」(Full-Count編集部)

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