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立命館大の土屋選手が初栄冠!まつえレディースハーフマラソン 終盤スパート光り世界挑戦権も獲得(島根)
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立命館大の土屋選手が初栄冠!まつえレディースハーフマラソン 終盤スパート光り世界挑戦権も獲得(島根)|FNNプライムオンライン
春の城下町を舞台にランナーが駆け抜けるまつえレディースハーフマラソンが16日に行われ、立命館大学の土屋舞琴選手が初優勝を果たしました。午前10時すぎにスタートしたまつえレディースハーフマラソン。若手ランナーの世界への登竜門として46回目を迎え、学生や実業団などからあわせて約150人がエントリー、城下町松江を舞台とする21.0975キロのコースに挑みました。気温が低く冷たい雨が降るコンディションの中、先頭集団を作ったのは、実業団ランナーのほか、2024年の大会で優勝した大東文化大の野田選手を筆頭とした学生ランナーたち。7月にドイツで開かれるワールドユニバーシティゲームズの代表選考レースを兼ねているため、やや慎重なレース運びとなりました。レースが大きく動いたのは15キロ過ぎ、先頭集団が特別招待の吉川選手と大東文化大の野田選手、立命館大の土屋選手などの学生ランナーのあわせて6人に絞られました。そして終盤、立命館大の土屋選手がスパート。そのまま後続を突き放しトップでフィニッシュ。1時間12分04秒のタイムで初優勝を果たしました。また学生3位までの選手は、ワールドユニバーシティーゲームズの代表に内定しました。優勝 土屋 舞琴(立命館大・学生1位) 2位 野田 真理耶(大東文化大・学生2位)3位 吉川 侑美(千葉陸協)4位 高橋 葵(城西大学・学生3位)
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まつえレディースハーフマラソン16日号砲!増田明美さん推しの注目ランナーは…連覇か新ヒロイン誕生か
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まつえレディースハーフマラソン16日号砲!増田明美さん推しの注目ランナーは…連覇か新ヒロイン誕生か|FNNプライムオンライン
春の城下町・松江を舞台に女性ランナーが健脚を競う「まつえレディースハーフマラソン」が、3月16日に開催されます。熱い走りが期待されるレースの見どころを、スポーツジャーナリスト増田明美さんに聞きました。第46回「まつえレディースハーフマラソン」では、学生から実業団まで約150人の女性ランナーが、水の都・城下町松江を舞台とする21.0975キロのコースで健脚を競います。この熱戦の模様をお伝えするTSKさんいん中央テレビの番組で解説を務めるスポーツジャーナリストの増田明美さんにレースの見どころを聞きました。スポーツジャーナリスト・増田明美さん:まつえレディースハーフマラソンは、若い選手たちの世界につながる登竜門だと思っています。実業団は「学生に負けられないわ」というプライドがあるし、学生の皆さんは「実業団の選手にチャレンジするんだ」という気持ちで、互いの気持ちがガチンコ対決になりますね。過去、野口みずき選手や高橋尚子選手などオリンピックの金メダリストを輩出してきたこの大会。2025年もニューヒロイン誕生に期待が高まる中、増田さんの注目は…。スポーツジャーナリスト・増田明美さん:去年優勝した大東文化大学の野田真理耶さん。良い走りですよね。無駄が無くてね。増田さんの注目は、2024年の大会の覇者で大東文化大学2年の野田真理耶選手です。大会史上初の学生連覇がかかる野田選手を筆頭に、層の厚い学生勢が有力です。この大会は2025年7月にドイツで開かれる学生のオリンピックとも言われる「ワールドユニバーシティゲームズ」の代表選考会を兼ねていて、上位3人に与えられる熾烈な切符争いが見どころだと言います。スポーツジャーナリスト・増田明美さん:去年も最後の直線のところで勝負がつくぐらい競ってきましたよね。やはり世界につながる舞台だと思います。増田さんも太鼓判を押すニューヒロイン誕生の舞台。今回会でその栄冠に輝くのは果たしてどのランナーか…。「まつえレディースハーフマラソン」は3月16日午前10時2分にスタートです。
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