南伊勢での堤防ライトゲームでベラにカサゴなど五目釣りを堪能【三重】 | TSURINEWS https://www.playing-games.com/549863/ #Game #GameNews #GamingNews #アカハタ #アジ(マアジ・マルアジ・アオアジ) #アジング #カサゴ(ガシラ・アラカブ・ホゴ・ボッコ) #ゲーム #ゲーム最新情報 #ショア #ソフトルアー(ワーム) #ソルトルアー #ナイトゲーム(夜間釣行) #フグ(ショウサイフグ・トラフグ・ヒガン・アカメ) #ペラ #メバル #ライトタックル(ライトゲーム) #三重県 #南伊勢エリア #東海エリア #根魚(ロックフィッシュ) #波止 #海水 #釣行記
南伊勢での堤防ライトゲームでベラにカサゴなど五目釣りを堪能【三重】 | TSURINEWS

2月2日、トンジギに行ってはみたものの、撃沈を食らって下船後に港でライトゲームを楽しんだ。出先で釣りができるように車に積んであるアジングロッドを出し、南伊勢町の礫浦で釣りを開始した。やや強めの北西風が邪魔をするが、風裏なので幾分釣りやすい。●三重県のリアルタイム天気&風波情報(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース中部版APC・杉山陽佑) TSURINEWS編集部 2025年3月5日 ショア ソルトルアー 癒やしのライトゲームジグヘッドは1g、ワームはストレート系だ。壁沿いにキャストして底から探るとコツコツとアタリがあるが、フッキングしない。ワームを確認すると、スパッと食いちぎられている。今年は水温がまだ高いらしく、フグが高活性。こんなときは持ちの良いエラストマー系のワームに替える。フグの猛攻をかわして最初に釣れたのは、定番カサゴの手乗りサイズ。手乗りサイズのカサゴ(提供:週刊つりニュース中部版APC・杉山陽佑)その後、そっと水中を見ると底付近に魚が泳いでいるのが見えた。メバルかと思いサイトで狙う。やや魚より沖にキャストして、魚の前を通すようにフリーフォールさせるとすぐに反応があった。すかさずアワせると、心地良い引きで魚が上がってきたが、メバルではなくベラだった。こんな角が狙い目(提供:週刊つりニュース中部版APC・杉山陽佑)「ベライング」に照準まだまだ魚はいるようで、少しポイントをずらして引き続きサイトで狙うと、すんなり反応してしっかり口にハリ掛かりしたベラが釣れた。以前もワームでベラが釣れたことはあったが、狙って釣ったことはなかった。ライトゲームでキャッチ(提供:週刊つりニュース中部版APC・杉山陽佑)「よし、今日はベライングに集中しよう」。どんな魚も釣れると楽しい。どれだけ釣れるか真剣に狙ってみた。偏光サングラスを取りに車に戻りじっくり観察すると、意外に多く魚がいる。波止の角はもちろん、沖の根周りにも魚はいる。アカハタも出た(提供:週刊つりニュース中部版APC・杉山陽佑)今度は沖の根周りを狙う。フリーフォールで狙って2匹釣ると、反応が明らかに落ちた。同じ釣り方は見切られると思い、ジグヘッドを少し重めの1.3gに替えて海底をトレースすると、ひったくるアタリで1匹追加。結局カサゴなどの根魚をはじめ、ベラを8匹ほど釣ることができた。アジングでも手堅くゲット十分楽しめたところで日没となり、今度は常夜灯周りで定番アジング。南伊勢は年末にも釣行しており、大抵の港にアジがいることはリサーチ済み。手がたくアジを手にし、予定通り?午前様になる前に帰宅した。日没後はアジング(提供:週刊つりニュース中部版APC・杉山陽佑)トンジギは日によっては撃沈もあるが、車に1本ライトゲームロッドを忍ばせておくと、帰りに手軽に釣りを楽しめる。トンボが釣れていれば、ライトゲームをすることはなかったと思うが……。<週刊つりニュース中部版APC・杉山陽佑/TSURINEWS編>この記事は『週刊つりニュース中部版』2025年2月21日号に掲載された記事を再編集したものになります。

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